この雰囲気、この上質さでアンダー10万円。カルレイモンの機械式「Majesty」を要チェック!

「クラシカルな本格腕時計を、手の届く価格帯で」とのコンセプトの下、2017年のローンチより数々のラインナップを世に送り出してきたカルレイモン。その代表モデルのひとつであるMajestyコレクションに、待望のメカニカルモデルが登場しました。

この12月20日より一般販売をスタートさせたのは、シンプルな三針モデルの「Majesty AUTOMATIC 3HANDS DATE」(9万6800円・10万5600円)と、6時位置のカットワークからムーブメントの姿を見せる「Majesty AUTOMATIC OPEN HEART」(9万6800円・10万5600円)。いずれもステンレススティールの質感を生かしたシルバーモデルと、マットブラックでシックに仕上げたオールブラックのリミテッドモデルを用意。合計4モデルで展開しています。

▲「Majesty AUTOMATIC 3HANDS DATE」

カルレイモンの数あるモデルの中でもここ数年注目を集めているのが、2020年に発売されたMajesty。ブレス一体型ケースや存在感のあるメタルブレスレットなど、トレンドのラグジュアリースポーツを思わせる外装に、レトロモダンなイメージのスクエア型ダイヤルやトリプルカレンダー、ムーンフェイズなどクラシカルな要素を組み合わせたユニークなクォーツウォッチ。コストパフォーマンスの高さも手伝って、幅広い世代から好評を得てきました。

▲「Majesty AUTOMATIC OPEN HEART」

3年間の歳月を経て新たに登場した新作「Majesty AUTOMATIC」はその名の通り、「本格スポーツスティールをアンダー10万で」とのブランドの悲願を叶えたメカニカルモデル。ケース径40mm・ケース厚9.8mmというサイズは従来のクォーツモデルとほぼ同等ですが、ムーブメントには品質に定評のあるMIYOTA製機械式ムーブメントを採用。三針モデルではMIYOTA Cal.9015、オープンハートモデルではMIYOTA Cal.9029をそれぞれ搭載しています。

一見シンプルに見えるダイヤルですが、インデックスは多面ダイヤモンドカットにポリッシュ仕上げを施したアプライドインデックス、12時位置に輝くブランドロゴもバーティカルブラッシュ仕上げを施したアプライドロゴ、フランジに配したミニッツトラックなど、細部にまでこだわった立体的な造作が高級感を演出。


一方外装に関してはクォーツモデルと同じく、ケースからブレスレットまでトータルで設計されたブレス一体型を採用。ベゼル正面のフラットな部分は縦方向のヘアライン加工、側面の立ち上がり部分はポリッシュ仕上げと表面処理を使い分けることで、奥行きを強調した上質な仕上がりになっています。

ブレスレットとの接続部分には、工具なしで簡単にストラップを取り替えられるインターチェンジャブルシステムを採用。その日の気分や装いに応じて気軽にアレンジを楽しめるよう、今回の一般販売ではメタルブレスレットの他にもう1本、着せ替え用のラバーストラップが提供されます。


ラバーストラップのカラーは、ブルー、ブラック、ホワイトから選択できるので、シルバーモデルならダイヤルのブルーと色をそろえてもいいし、ブラックで精悍なイメージを際立たせてもカッコよく決まりそう。オールブラックモデルならもちろんブラックでそろえてもいいし、あえてホワイトを合わせてモノトーンのモードな雰囲気を味わってみるのも良さそうです。

オンライン・オフラインともにラバーストラップのプレゼントは数量限定。気になった人はぜひチェックしてみてください。

>> カルレイモン

<文/&GP>

 

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