クリスマスに忘新年会と、美食三昧の年末年始を過ごしているそこのあなた、ところで健康管理のほうは大丈夫? 寒さが厳しさを増すこれからの季節は外でカラダを動かすのも億劫になりがち、放っておいたらメタボへまっしぐら。せめて自宅での体重測定くらいはマメにやっておきたいですよね。
例えばWithings(ウィジングズ)の「Body Smart」(1万5950円)は、自宅に居ながらにして100g単位での正確な体重測定や体組成分析、さらに立位心拍や基礎代謝率など詳細なデータを測定、管理できるハイエンドな体組成計付き体重計。リスクの高いユーザーに向けた上位モデル「Body Comp」(2万9995円)と共に、その機能をご紹介します。
「Body Smart」「Body Comp」は、フランスを拠点にヘルスケアに関するスマートデバイスを世界展開するWithingsの新製品。
サイズは両モデルともに325×325×25.6mmで、ボディカラーはいずれもブラックとホワイトをラインナップ。単4電池4本使用で最大15カ月の駆動可能で、本体天面の上部分に高精細で見やすい2.8インチ LCDカラーディスプレイを搭載しています。
▲「Body Smart」
まず「Body Smart」は、5kgから150kgの範囲で100g刻みによる正確な体重測定が可能。
それに加えて、肥満度の指標となるBMIや体脂肪率、さらに内臓脂肪、除脂肪体重、筋肉量、骨量、体内水分率、基礎代謝率、立位心拍と健康に関する10の項目を計測・算出できる体組成計です。
計測したデータはWi-FiまたはBluetooth を介して手持ちのスマホに自動的に保存、手入力に煩わされることなく、健康に関するデータをかんたんに記録・管理できるようになっています。
データの管理にはオリジナルのWithings Health Mate アプリを使いますが、Apple ヘルスケアや Google Fit など人気の健康アプリとの連携も可能。
最大8人までのユーザーを個別認識できるから、家族での共用ももちろん問題なし。自身のライフスタイルや目標に合わせて使えるよう、“ベビーモード”や“妊娠モード”、“アスリートモード”などさまざまなモードを搭載、さらには体重を表示しない非表示モードも備えます。
▲「Body Smart」
一方「Body Comp」は、「Body Smart」で計測できる10の項目に血管年齢とストレスレベルの計測機能を加えたもので、特に体重過多など慢性疾患のリスクが高いユーザーにおすすめの上位モデル。
血管年齢を通じて動脈の状態を把握しておくことは、自身の健康上のリスクを意識すること、ひいては日々の食事や運動など生活習慣の改善にもつながります。
また、ストレスレベルは、足裏の汗腺の状態を皮膚電気スコアを測定することで判定。手首などでは計測しにくく自覚が難しい長期のストレスレベルを客観的な数値でチェックできるのは心強い限りです。
なお「Body Smart」は12月18日より発売中、「Body Comp」は2024年1月以降の発売を予定しています。
>> Withings
<文/&GP>
【関連記事】
◆体重計と合体したスマートバスマットで日々無意識に体重測定
◆体重計に乗らなきゃ目覚ましアラームが止まらない!っていいアイデア!
◆GARMINの体重計で自分の健康状態をアプリで見える化しよう!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/576890/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...