キャッシュレス化が進み、パンパンに膨らんだ財布を携帯するスタイルは過去のものとなった感がありますよね。そんな状況下であっても、不意に訪れるのが「決済は現金かカードのみ」というケース。結局は必要最低限の紙幣やカードを入れた財布を持ち歩くことになり、キャッシュレスの恩恵を完全には受けられていないのが現状といえるのではないでしょうか。
GREEN FUNDINGにてthe50が販売を行っている「Wrapup（ラップアップ）」（7980円～ 1月7日現在）は、ストレッチ素材と複数のポケットによってミニ財布と同等の収納力を実現しているiPhone専用ケース。不完全なキャッシュレス状態から脱却したい人にとって、まさに理想的なガジェットとなりそうです！
ケース本体はiPhoneを収めるケース部（hardケース）と、ポケットを備えた外装部（flipケース）がセパレートになっており、両者は強力なマグネットで接着。
一体になった状態で使うのはもちろん、iPhoneと外装部を別々にして単独で使うことができます。
flipケースは左右だけでなく上下方向にも伸縮する新素材・撥水イージーケア4Wayストレッチナイロンを、外装は滑らかな手触りのスエードが用いられています。
YKK製ファスナー付きのポケットを1個搭載し、カード類10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、カギなどをまとめて収納することが可能。
カードや紙幣を数枚だけ入れた場合はスリムな状態に戻るなど、収納物の量に応じてポケットの厚みが16mm～32mmと自在に伸縮するのが特徴です。
ポケットの内部にはふたつの仕切りが備わり、カード・紙幣・コインと別々に収納できる設計。
また、生地にストレッチ性があることでポケット内に入れたコインやカードなどをスムーズに取り出せるなど、抜群の扱いやすさを体感できます。
iPhoneを収めるhardケースは、シリコン（外側）・ポリカーボネート（中材）・マイクロファイバー（内側表面）の3層構造で、iPhoneを衝撃からしっかりとガード。
フチがレンズと画面よりも高めの設計されており、デスクやテーブルの上に直置きしても傷が付かないようになっています。
また、MagSafe対応により、hardケースを装着した状態でワイヤレス充電（最大15W）が行える仕様です。
対応するiPhoneは12～15／Proで、購入時にサイズをチョイス。6.7インチと5.4インチのiPhoneは非対応となります。
なお、機種変更などの際はhardケースのみ購入すればOKで、flipケースは買い直すことなくそのまま使い続けられます。外寸は150×80×厚さ16mm（最薄部）で、重さは90g。カラーはブラックのみです。
小銭入れやカード入れを備えたのに等しい収納性を持つ、お財布一体型のiPhone専用ケース「Wrapup」。日常生活に真の”完全キャッシュレス化”を求めるなら、チェックしておいて損はない一品といえそうです。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/578226/
- Source:＆GP
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