トーストを極める。両面グリル型一枚焼きトースターで食パンの旨味を最大限に引き出す!

1台でマルチに活躍できる多機能家電は確かに便利だけど、こと調理家電の実力に関していえば、特定のメニューに合わせて機能を特化したモノがやっぱり最強かも…。そんな思いを新たにしそうな調理家電がMakuakeに登場、話題を呼んでいます。

2023年12月より先行予約販売をスタートしている「abien BREAD GRILL」(2万625円〜 1月7日現在)は、スタイリッシュな薄型デザインと驚きの熱効率で大ヒットしたホットプレートの構造をヒントに、食パンをとことんおいしく焼き上げることを目指して開発された一枚焼きのトースター。“外はカリサクッ、中はふっくら”の最高の焼き加減を、最短わずか100秒で実現できるって!

abienといえば、シリーズ累計20万台を売り上げたヒット家電「abien MAGIC GRILL」でその名をご存じの方も多いかも。薄型スリムなデザインとともに注目を集めたのは、プレートの内部一面に張り巡らされた“サーキットヒーター”と呼ばれるフィルム状ヒーター。一般的なホットプレートでは熱源となるヒーターの上にプレートを載せた構造をとっているのに対し、このグリルではプレート自体が発熱することによって、より正確な温度のコントロールと熱効率の向上とを実現。またプレートからダイレクトに伝わる伝導熱と、輻射熱による遠赤外線効果との併用によって、水分をキープしながら食材内部までしっかりと熱を通すことができるのです。

この技術を応用して生まれたのが「abien BREAD GRILL」。本体にはサーキットヒーターを内蔵した2枚のプレートを装備、このプレートがそれぞれ食パンの表面に密着、両面からダイレクトに熱を伝えて表面を香ばしく焼き上げるという仕組みです。

パンを挟んで両面から加熱するという構造はホットサンドメーカーなどと同じですが、上から強い力をかけてプレスするのではなく、厚みにあわせた適度な強さで食パン表面とプレートとを密着させるだけ。また熱効率を向上させ、庫内の温度と食パン内部の温度差を最小限に抑えることで、パン内部の水分を閉じ込めながら中はふんわり、表面はカリッと香ばしく、スピーディに焼き上げられるというわけです。

対応できる食パンの厚みは1.5cm厚(8枚切り相当)から3cm厚(4枚切り相当)程度。プレート装着部分にはバネにこだわった独自のプレス構造を搭載、パンの厚さに合わせて手動で調整しなくても、ただ挟むだけでプレート面がパンにぴたっと密着できるようになっています。

また好みに合わせた仕上がりが選択できるよう、3種類の焼き上げモードを用意。しっかりした歯応えと香ばしさを楽しみたいならHIモード、サクふわ食感がお好みならLOWモード、忙しい朝には予熱時間込みわずか100秒で素早くおいしく焼き上げるQUICKモードが便利そう。プレートは丸洗いできるからお手入れ簡単。また表面には汚れを落としやすいコーティング加工も施されているから、チーズトーストやピザトーストなどのアレンジメニューや、調理パンのリベイクなどにも対応できます。

本体サイズは幅180×奥行き300mmで高さ120mm、A4サイズ程度のスペースがあれば設置できるスリムなサイズは、一人暮らしのコンパクトなキッチンにもうってつけ。インテリアのイメージに合わせて選べるよう、ホワイト・ブラックの2色のカラーバリエーションが用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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