12.9インチiPad AirのものとするCADレンダリング画像をもとにしたイメージ画像が公開されました。イメージ画像には、iPad Air(第5世代)から変更されるリアカメラのデザインが反映されています。
デザインが判明したことで、12.9インチiPad AirおよびiPad Air(第6世代、10.9インチ)の次の注目点は、ストレージ容量と販売価格です。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. 12.9インチiPad Airの最新イメージ画像が公開された。
2. リアカメラ部のデザインがどのように変更されるのか、CADレンダリング画像よりもわかりやすい。
3. 12.9インチiPad AirおよびiPad Air(第6世代、10.9インチ)のストレージ容量は現行モデルよりも増えると独自予想、その場合の販売価格を試算した。
12.9インチiPad Airのイメージ画像
zell氏(@zellzoidesigns)が投稿した12.9インチiPad Airのイメージ画像は、CADデータをもとにしたレンダリング画像で確認されていたリアカメラ部のデザインが再現されています。
このイメージ画像により、12.9インチiPad Airおよび(第6世代、10.9インチ)のデザインがiPad Air(第5世代)からどのように変わるのかが容易に確認できます。
ラインナップ拡大と予想、販売価格はどうなる!?
良くも悪くもiPad Air(第5世代)から代わり映えしないデザインが判明したことで、次の注目点はストレージ容量と販売価格です。
新型iPad Proが有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し大幅に値上げされることから、現行モデルのiPad Proが担っているセグメントを12.9インチiPad Airおよび(第6世代、10.9インチ)はある程度代替できるモデルになると考えられています。
そのため、ストレージ容量がiPad Air(第5世代)と同じ64GBおよび256GBだけではユーザーのニーズを満たすことは難しいと筆者は予想しており、下記のラインナップになるのではないかと推察しています。
Photo:zell(@zellzoidesigns)/X
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-573309/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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