カーテンのようにサッと開ける「蛇腹式カーシェード」なら車内でもたつかない!

夏シーズンは車内の温度上昇を防ぎ、それ以外のシーズンでも駐車中の車内を覗かれないようにしてくれるなど、車用サンシェイドのニーズは1年を通して高くなっています。ただ、便利に使える一方で使用しない際は車内で邪魔になりやすく、またウインドウのサイズや形状にピッタリ合うものが意外と見つからなかったりと、地味に扱いにくさを感じるところが多かったりしますよね。

ハックが今年3月の発売開始を予定している「ラクラク蛇腹カーシェイド」は、カーテンのようにさっと開くだけでフロントガラスやサイドウインドウを日差しや視線からガードしてくれるアイテム。設置方法が簡単、ウインドウに合わせたサイズの調整が可能、車内で邪魔にならない収納スタイル…などなど、従来のサンシェードとは比べ物にならないほどの扱いやすさを備えています。

▲「ラクラク蛇腹カーシェイド」

「ラクラク蛇腹カーシェイド」は、フロントガラス用の「ラクラク蛇腹カーシェイド」(1980円)とサイドウインドウ用の「ウインドウ用 ラクラク蛇腹カーシェイド」(1680円)の2種類で展開。

設置方法と基本的な仕様は共通で、カーシェード本体を付帯する吸盤でフロントガラスorサイドウインドウに貼り付け、さっと広げてウインドウを覆った後は対角側も同様に吸盤で貼り付けて固定するだけ。

日差しが入るのを防ぎ、また外からの視界を遮り、車内を完全個室空間にすることが実現でき、使わないときはコンパクトに畳めるので邪魔になりません。

シェードはハサミでカットすることができ、フロントガラスや再度ウインドウの高さ(縦幅)に合わせるのもお手軽。

また、シェードを開いた際にドラレコやミラーが重なってしまう状況のときは、その部分をカットすればOKとスムーズに対応できます。

▲「ウインドウ用 ラクラク蛇腹カーシェイド」

サイズはフロントガラス用が高さ65.5cm×厚さ5.5cmで、収納時は幅6cm・最大展開時は幅150cm、重さは約340g。シェード部分をカットすることで、高さ約40cmまでのフロントガラスに設置できます。

サイドウインドウ用は高さ45cm×厚さ5.5cmで、収納時は幅6cm・最大展開時は125cm、重さは約220g。こちらもシェード部分のカットにより、高さ約30cmまでのサイドウインドウに対応可能です。

ワンボックスカーから軽自動車まで幅広い車種に対応。また、購入してからシェードの高さを調整できるというのも嬉しいポイントになりそう。

夏シーズンの日差し対策に、また車内の“個室化”をリーズナブルに実現したいという方は「ラクラク蛇腹カーシェイド」、チェックしておいて損はありませんよ!

>> ハック

<文/&GP>

 

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