好業績のソフトバンク宮川社長、KDDIのローソン出資に「方向性が違う」–NTTには依然不信感

ソフトバンクは2月7日、2024年3月期 第3四半期 決算を発表。売上高は前年同期比3.8%増の4兆5116億円、営業利益は前年同期比25%減の7319億円と、増収減益の決算となった。ただし、減益の要因は前年同期にPayPayを子会社化したためで、その再測定益2948億円が含まれていたことが影響している。それを除けば事業自体は好調だという。


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