ついつい忘れがちな仕事や用事。メモを取ったり、スマホのリマインダーを利用したりしても、忙しくて開くのを忘れてしまうということも。
そんな人におすすめなのが「wemo PRO バンドタイプ」(2530円)。こちら、メモを手や腕に書く感覚で使えるウエアラブルメモ「wemo バンドタイプ」を、さらにタフネス仕様に進化させたモデル! より装着力も強くなり、厳しい環境下で働く救助隊員にも重宝されるアイテムとなりました。
そもそも「wemo」は、“記憶するストレスを軽減する”ことを哲学として、油性ボールペンで書いて消せるシリコン製リストバンド型メモ「wemo バンドタイプ」などを発売してきたブランド。バンドタイプのほかにも、パッド型やスマホケース型など、さまざまなタイプのメモを展開しています。
「wemo バンドタイプ」が誕生したのは、看護現場などの最前線で活躍する方々に「いつでも、どこでも、書ける、思い出せる」ことを提供するため。しかし実際にリリースしてみると、看護・医療現場のみならず、建設、農業、航空整備など、さまざまな分野のデスクレスワーカーからの熱烈な支持を得たといいます。
今回登場した「wemo PRO バンドタイプ」は、よりハードな現場でも活躍できるよう、独自の技術で耐寒・耐熱性、耐薬品・耐油性、耐擦過性などを向上させ、よりタフネスなリストバンド型メモとなっています。
誕生のきっかけは、元々「wemo バンドタイプ」を使っていた愛知県の衣浦東部広域連合消防局隊員からの「もっと長さのあるタイプが欲しい」「吊り下げて保管できるように穴が空いていたら便利」といった要望があったことから。
実際に試着してもらったところ「本体の長さが40cmになったことで巻き付く力が強くなり、特に冬場で重ね着している場合や、防火服など厚みのある服の上からでも着用できて便利です」と好評だったといいます。
「wemo」シリーズ最大の特徴である“書き消し”の機能は、-30℃から180℃の環境下でも影響せず、また酸性やアルカリ性の薬品やガゾリンなどが付着しても消える心配がありません。さらに、書き消しを5000回繰り返したとしても、その機能に影響はないというから驚き!
また、長さは約1.7倍の40cmに、厚さは約1.5倍の8cmにパワーアップ。新たにストラップホールもついたことで、装着力も向上し、分厚い作業着で動き回っても落ちにくい設計となりました。
カラーラインナップは、「wemo バンドタイプ」で一番人気のホワイト、“タフネス”を表現したグレージュ、そしてブランドカラーであるアッシュオレンジの3色。好みだけでなく、作業着に合わせて選べるのもうれしいポイント!
「wemo PRO バンドタイプ」は、2月13日より文教堂書店の一部店舗などで販売開始予定。 なお、wemo オンラインストアやAmazonではすでに販売がスタートしています。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/583853/
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