コスパとシンプルデザインが魅力の「810s」新作のモチーフはなんと“上履き”！

ムーンスターがこれまでにリリースしてきた、機能性の高いプロユースの既存モデルをデイリーユースに落とし込んだプロダクトライン「810s（エイトテンス）」より、24年SSシーズンの新作が登場。

新作がモチーフとしたのは、なんと「上履き」。「BELTEDU（ベルトエデュ）」（6600円）は、ムーンスターが長年手掛けてきた学校用の上履きを大人のデイリー仕様に仕立てた、誰もが懐かしさを感じるレトロな雰囲気のある個性的な一足です。

「BELTEDU」のルーツモデルは、学校用の高機能上履き「LITTLE STAR 02」。アッパーに速乾・通気性に優れたメッシュ素材を使用し、抗菌・防臭効果のある中底を搭載。ゆとりのあるつま先と、フィット感を調節できる面ファスナー仕様のベルトが特徴の上履きです。

「BELTEDU」でも、面ファスナー仕様のフィッティングベルトを搭載し、デザインのポイントにもなっています。

クッション性とグリップ性に優れたラバー製ソールは、ノンマーキング仕様で、床に色や跡が残るのを防止。カラーは、上履きらしさが引き立つツートンカラーのICEと日常使いしやすいBLACKの2色展開です。

また、22SSシーズンに限定モデルとしてリリースされた「CAMPI」をブラッシュアップした「810s／ET040 CAMPI（キャンピー）」（7700円）も登場。

シルエットを見直して優れたフィット性を実現し、グリップ力の高い防滑ラバーを採用。踵を踏んでスリッポンのようにも履ける仕様です。カラーはBLACK、ICE GRAY、FOLIAGEの3色展開。

どちらのモデルも23.0～28.0cmのサイズ展開で、2月21日より発売です。

＜文／&GP＞

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