食材を刺して焚き火で焼く”フォーキング”を「フォーク付き火吹き棒」で楽しんでみない?

焚き火は、鍋を使っての煮炊きだけでなく、食材を直火で焼けるのも魅力です。肉やソーセージ、野菜や魚などのメイン食材だけでなく、王道ともいえるマシュマロなど、串や木に差して焼くって楽しいですよね。

そんな焚き火をよりスマートに楽しめるアイテムがMakuakeに登場。OUTSIDERの「Forking Rod(フォーキングロッド)」(4950円~ 2月14日現在)は、フォークと火吹き棒が一体となった独自の設計が特徴。これがあれば、さらに焚き火が楽しくなるかも!

「Forking Rod」は食材を刺す先端のフォーク部分と木製(ブナ材)のグリップ、フォークと持ち手を組み合わせるロッドの3パーツで構成。ロッドはステンレス製で伸縮でき、収納時は長さ230mmとコンパクトに。使用時は最大805mm(持ち手を含む)まで伸ばせます。

ロッドとグリップは空洞になっていて、グリップの底部(吹き口)から息を吹き込むことで火吹き棒としても使えるようになっています。

先端部は吹き込まれた空気を拡散しやすいラッパ形状のノズルに。火力を強くしたい時は、思いっきり息を吹き込んじゃいましょう。

フォーク部は独自開発のジョイント構造を採用し、着脱は簡単。先端のノズルを塞がないため、フォーク部を着けたままの状態でも火吹き棒として使えますよ。

収納時はフォーク部の先端側をグリップ側に向けて付け直します。フォーク部は単体で木の枝や棒などに装着が可能。またスペアフォークも付属しているため、1本はロッドとセットで、もう1本は木の枝に取り付けて、といった使い方もできます。

詳しい使い方が記された取扱説明書は手ぬぐい製で、フォーク部や手に付いた水分や油分をぬぐうのに便利。また、この取説自体が「Forking Rod」本体を包む収納ケース替わりにもなります。

各パーツの製造は全て国内の工場で行い、プロジェクト実行者であるOUTSIDER代表の上山桂氏が1本1本を手作業で最終組立と検品を行うこだわりの仕上げ。キャンプやBBQシーンでフォーキングが一層普及してほしいという上山氏の熱い想いが込められた「Forking Rod」で、焚き火を眺めるだけでなく楽しんでみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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