キャンプでのモノを吊るせる場所って案外貴重。サッと設営できるのもイイ

こまごまとしたギアの多いキャンプシーンでは「アレってどこにおいたっけ?」なんてよくある話。それに、地面に直接置きたくないモノもあったりします。キャンプ場って立体的にモノを置くのは案外難しいんですよね。

そんな時、まず思い浮かべるのが定番の折りたたみラックですが、持ち運び時にそこそこかさばったり、組み立てが面倒だったり…。あまり荷物を増やしたくないミニマム派には、Makuakeに登場のシンプルなスタンドラック、サスラヲ「monokake」(1万2750円〜 2月16日現在)なんていいかも。置き場所を決めたらさっと広げるだけ、わずか10秒ほどで設営できるキャンプ収納ギアです。

「monokake」は、4本のステンレスポールの中央を枠状のパーツで束ねた、吊るし収納に特化したアウトドアラック。4本のポールに各4個、合計16個のフックがついていて、LEDランタンやペグハンマーなどの小物類を直接引っ掛けて吊るせるようになっています。

すぐ目につく場所においておけば置き忘れや紛失の不安もないし、何よりも使いたい時にさっと手を伸ばせるのはかなり便利!

それに、そのまま使ってもいいけれど、フックとフックの間にロープなどを渡してS字フックやカラビナ、クリップなどを駆使すれば、さらに収納力アップ。

またラック上下に備えた大小2枚の棚布は、スマホやライター、グローブなど、吊るし収納に向かない小物の“ちょっと置き”にうってつけ。完成サイズは全高93cmで設置面積は30×30cm、大きすぎないサイズ感だからタープはもちろん、テントの中でも活用できます。

組み立て・撤収にかかる時間はわずか10秒ほど。ただ4本のポールを広げて棚布を嵌め込むだけというシンプルさは、荷物をコンパクトにまとめたいソロキャンパーにとってはかなり魅力的。

素材には上質なステンレスを使用、熟練の職人が手作業でひとつひとつ溶接加工を施したジャパンメイドだから品質面や耐久性も安心できそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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