新型iPad Proと12.9インチiPad Airの外寸が明らかに!更に薄型化!

来月発表される見通しの、11インチおよび13インチiPad Pro12.9インチiPad Airの外寸が明らかになりました。11インチおよび13インチiPad Proは、現行の11インチおよび12.9インチiPad Proと比べて更に薄くなる見通しです。

各新型iPadの外寸

9to5Macが伝えた、11インチおよび13インチiPad Pro12.9インチiPad Airの外寸は下記の通りです。
 
新型iPad Proは、これまでのモデルと比べて重さも軽くなると噂されています。
 

11インチiPad Pro

モデル 高さ 厚み
新型11インチiPad Pro 249.7ミリ 177.5ミリ 5.1ミリ
現行11インチiPad Pro 247.6ミリ 178.5ミリ 5.9ミリ

 

13インチiPad Pro

モデル 高さ 厚み
新型13インチiPad Pro 281.5ミリ 215.5ミリ 5.0ミリ
現行12.9インチiPad Pro 280.6ミリ 214.9ミリ 6.4ミリ

 

12.9インチiPad Air

モデル 高さ 厚み
新型12.9インチiPad Air 280.6ミリ 214.9ミリ 6.0ミリ
現行12.9インチiPad Pro 280.6ミリ 214.9ミリ 6.4ミリ

外寸からわかった新型iPad各モデルの特徴

報告された外寸から、11インチiPad Proは現行モデルよりも高さが2.1ミリ増しますが、幅が1ミリ、厚みは0.8ミリ薄くなります。
 
13インチiPad Proは、12.9インチモデルから0.1インチ大きなディスプレイを搭載しながらも、高さが0.9ミリ、幅が0.6ミリ増しに抑えられており、厚みは1.4ミリも薄くなります。
 
新型iPad Proのフロントカメラは上部ではなく、iPad(第10世代)のように正面右側のベゼル部に搭載されるのではないかとの情報がありますが、11インチモデルは高さが増すのに対して幅が減少していますので、そのデザインでフロントカメラの配置変更を実現できるのか気になります。
 
また、12.9インチiPad Airの高さと幅は現行12.9インチiPad Proと同じながら厚みが0.4ミリ薄くなるのは、バックライトがミニLEDではなく一般的なエッジ型になるためと予想されます。
 
 
Photo:jordan(@feverdreamlng)/X


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