ビンテージ感漂うおしゃれなルックスとタフネス性、そして優れた保冷機能で人気のスタンレーですが、惜しむらくはそのボリューム感。どーんと重量感のあるおおらかなサイズはアメリカブランドらしい魅力ではありますが、日常的にバッグに入れて持ち歩くにはヘビーすぎる…なんて人に朗報です！
2月28日より発売の新製品「AEROLIGHT（エアロライト）真空ボトル」（4620円〜6600円）は、従来比33%もの軽量化を実現、持ち歩きを想定してスリムにデザインされた直飲み保冷ボトル。バラエティ豊かに揃ったポップなカラーバリエーションも話題です。
この「AEROLIGHT」は、本国アメリカでは「H2.0 真空クエンチャー」に次ぐヒットが期待される注目の新製品。
従来モデル譲りのダブルウォール仕様が優れた保温保冷効果を発揮する一方、“フェザーウェイトテクノロジー”なる新技術の採用によって、一般的なステンレス製ドリンクウェアと比べて約33%という大幅な軽量化を実現しています。
▲0.35L
たとえば同社製の同容量製品で比べた場合、定番人気のクラシック・シリーズの「クラシック真空ワンハンドマグⅡ 0.47L」が重量360gであるのに対し、新発売の「AEROLIGHT 真空ボトル 0.47L」はわずか266g。飲み物をたっぷり入れても重さを気にせず持ち歩けるってかなり助かります。
▲0.47L
また本体ボディは握りやすさや収納性を考えてφ7.1cm〜7.9cmと細身に設計、直飲みする際のグリップ感を考えて、本体上部には軽いくぼみが設けられています。
キャップ部分についたハンドルはバッグからの取り出しにも持ち運びにも便利だし、目印としてチャームやバンダナなどをつけておくのにも使えます。
▲0.7L
広口設計のおかげで毎日のお手入れも、氷などの出し入れもラクラク行えるのもうれしいポイント。
目的やシーンに応じて選べるよう、容量は0.35L（4620円）・0.47L（5500円）・0.7L（6600円）の3種類をラインナップ。特に用途の広い0.47Lモデルでは、柔らかなシトロンイエローやラベンダー、ビビッドなラピスブルーやパーシモンオレンジなど、カラーバリエーションも豊富に揃っています。
ポップなカラーは、特に春夏のスポーツやレジャーシーンにはぴったり。「スタンレーは重すぎて…」なんて尻込みしていた人も、あなた好みの1本がきっと見つかりますよ。
>> STANLEY
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/585704/
- Source:＆GP
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