メレルの新アパレルラインは心地良さとオシャレを両立した日本企画の意欲作

ハイキングブーツからはじまり、「JUNGLE MOC」や「MOAB」などアウトドアフィールドに強いオリジナルのシューズを生み出してきたMERRELL（メレル）が、このたび、新アパレルプロジェクト「MERRELL JAPAN APPAREL」をローンチ。

日本国内でデザインから生産管理までを一貫して手掛けるこの日本企画の新プロジェクトでは、メレルがこれまで培ってきた知見と技術を生かしつつ、従来の価値観に囚われない新たなアパレルアイテムを展開していきます。

「MERRELL JAPAN APPAREL」を立ち上げるにあたり、ブランド自体を自ら再解釈。

「FUNCTIONALITY、STORY-TELLING、SUSTAINABILITY、GENDERLESS」をプロダクトコンセプトとし、国内外の優れた機能素材を積極的に採用して、これまでのメレルの機能や製品特徴だけに囚われない快適なアパレルアイテムを追求しています。

そのうえで、老若男女誰もが着用できる「GENDERLESS（& BORDERLESS）」なアパレルラインをテーマに、メンズとウィメンズなどに分類せず、全てのアイテムでXS～XLのサイズを展開。

基本的にルーズなフィット感にすることで、年齢、性別、体型にかかわらず幅広い人々がボーダーレスに着られるように仕立てられています。

また、メレルが2025年までにグローバル全体で目指す目標である“サステナブルな商品開発”をこのアパレルラインでも体現するとのこと。環境へも配慮した持続可能なプロダクトとなりそうです。

すべて国内でイチからデザインを興し、生産管理まで一貫してコントロールする日本企画の詳細については、今後、明らかになるとのこと。

メレルらしいデザインと機能性を兼ね備えたものになるであろうアイテムの数々は、3月1日より「MERRELL BRAND CENTER SHIBUYA」を中心とした直営店にて発売スタートです。

＜文／&GP＞

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