シャドームーンとの最終決戦をモチーフにしたバトルダメージ版「仮面ライダー BLACK」が登場!

1971年(昭和46年)の放送開始以来、昭和→平成→令和と3つの元号、年数にして50年以上に渡ってシリーズが続いている特撮テレビドラマシリーズ『仮面ライダー』。劇中で登場する仮面ライダーや怪人などのフィギュアも、作品と同様に高い人気を獲得しています。

ホットトイズジャパンより2月23日に発売がスタートした「【テレビ・マスターピース】『仮面ライダーBLACK SUN』1/6スケールフィギュア 仮面ライダーBLACK SUN(バトルダメージ版)」(4万8000円)は、2022年10月にAmazon Prime Videoにて配信された『仮面ライダーBLACK SUN』で登場するメインヒーロー・仮面ライダーBLUCK SUNをモデルにしたフィギュア。

思わず息を飲んで見入ってしまうほどの精緻さとリアルさを備えた、超絶ハイクオリティな仕上がりとなっています。

高さ約32cm(センサーアンテナ含む)、30か所の可動ポイントを備えたアクションフィギュア仕様。

関節がシームレスとなるボディは鋭利な棘を有したディフィーターアーム、肩や腕にあしらわれたオレンジのサンライン、全身を覆うエクスシェルアーマーなど、細部に至るまで精巧な仕上がりです。

宿敵・シャドームーンとの最終決戦の際に生じた、強化皮膚が剥がれてできた胸部の傷など、ハンドペイントによる塗装でリアルに表現。

ヘッドは標準装備となる通常ヘッドと合わせ、『仮面ライダーBLACK SUN』第7話で「創世王」に噛み付いた際の口を開いた状態のヘッド(新規造形)の2種類が付属。

それぞれ複眼状のブラックアイ、センサーアンテナ、額のアラームポイント、シルバーのクラッシャーなど、トノサマバッタをモチーフとしたデザインを忠実に再現しています。

また、ヘッドとボディはブラックライトなどを当てると光を反射するギミックを搭載し、さらに眼部と変身ベルト「世紀王サンドライバー」のエナジーリアクターにはLEDによるライトアップ機能が付帯。劇中で見せる”赤く光った状態”を再現できます。

両肩に装着可能なアームドブラックが備わり、また武器として「世紀王ブラックブレード」が付属。持ち手パーツへの差し替えによって手に持たせることができます。

また、手と足に取り付けられるエフェクトパーツも付属し、多彩な差し替え用ハンドパーツ(計8種)と併せて使用すれば、躍動感に溢れるアクションシーンを演出できます。

台座は崩壊した壁が造形されたジオラマ仕様で、自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用。ライダーキックをする姿など、ダイナミックなディスプレイが可能です。

現在、ホットトイズジャパン公式のオンラインショップ・トイサピエンスにて購入受付が行われていますので、気になった人はぜひチェックを!

>> ホットトイズジャパン

<文/&GP>

 

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