持ち運びやすい車輪付き!本格ポータブルガスグリル「Weber Traveler」が日本初上陸!

キャンプ飯の定番、BBQ。日本では「食べやすく切った肉や野菜を炭火で焼きながらいただく料理」というイメージがありますが、本場アメリカではドーンと分厚いステーキ肉や骨つきリブなどを特製ソースに漬け込んで、時間をかけてじっくり焼き上げるのが一般的。そんなアメリカンスタイルのBBQを手軽に楽しみたいあなたに、ぜひお勧めしたい新製品がこの春登場。

世界トップクラスのシェアを誇るアメリカ発のBBQグリルのトップブランド・Weberより発表された「Weber Traveler(ウェーバートラベラー)」(5万9990円)は、コンパクトに折りたためるポータブルタイプのガスグリル。大きな肉もじっくり焼ける蓋つきグリルが、保管・携行しやすいスタイルで登場です。

▲「Weber Traveler」

この「Weber Traveler」はボリュームたっぷりの本格BBQを、どこでも好きなところで楽しめるよう開発されたカート一体型ガスグリル。

設置した状態での本体サイズは幅110.7×奥行き58.4×高さ94.5cmとなかなかのサイズ感。ですが、レバーを引いて折りたためば幅103.0×奥行き58.4×高さ35.1cmまでコンパクトになるからシーズンオフの保管も車載もラクラク! それに、本体下部にホイールがついたカート一体型だから、移動も簡単に行えます。

おいしさのカギを握る焼き網には、熱伝導率がよく蓄熱温度の高いホーロー加工の鋳鉄製網を採用。

食材を置く焼き面は幅64.2×奥行き34.7cm、面積にして約2,000cm2のビッグサイズでハンバーガーのパティなら一度に15個、ソーセージなら20本ほどを並べられるから大人数でのグループキャンプやホームパーティも余裕で対応。

もちろんフタを使った蒸し焼きもOK。火の通りにくいローストチキンやポークリブも蓋を上手に使えば中までジューシーに仕上げられるし、工夫次第でスモーク料理やオーブン料理など多彩なメニューが楽しめます。

熱源には面倒な火おこし不要で着火も火加減調整も手元のスイッチやノブで簡単に行えるガス火を採用。

フタ部分には内部温度を確認できる温度計もついているので初めての料理でも失敗知らず、肉汁をたっぷり閉じ込めたいステーキからふわふわのパンケーキまで、メニューに応じて最適な火力に簡単に調整できます。

また焼き面の脇にはちょっとした調理スペースとして使えるサイドテーブルを装備、調理前の食材を準備しておいたり、焼き上げた肉を切り分けてサーブしたりと多用途に使えて便利です。

▲「Weber Traveler Stealth」

なお正式発売は3月8日から。スダンダードモデルの他に、本体をオールブラックで仕上げたカラバリモデル「Weber Traveler Stealth(ウェーバートラベラーステルス)」(6万4990円)も同時発売となっています。

>> Weber「Weber Traveler」

<文/&GP>

 

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