Vision Proが売上不振で販売地域拡大前倒しか〜第2世代の発売延期もあり!?

Vision Proの販売台数が、発売直後のアーリーアダプター層の購入が一段落してから急減しているとの指摘がなされています。その影響か、世界開発者会議(WWDC24)の開催前にも販売地域が拡大されるとの予想も伝えられています。

また、Vision Pro(第2世代)の発売時期がこれまで噂されていた2025年ではなく2027年になる可能性が高いようです。

Vision Pro、米国ではほぼ行き渡ってしまった?

米国でのVision Proの販売台数は、予約受付開始とともに注文したユーザーへ行き渡った後は低迷している模様です。

今のところ、当初見込みの製造予定台数を上回る程度の注文は入っているようですが、納期遅延が長く続くような状態ではないとアナリストのミンチー・クオ氏が指摘しています。

クオ氏はその理由として対応するアプリが少ないことを挙げていますが、現状ではキラーアプリが見当たらず、Vision Proだけの新しい価値をユーザーに提供できていないということでしょう。

Vision Pro(第2世代)の発売が2027年まで遅れる

Vision Pro(第2世代)は、対象とするユーザー層を拡大するために、アップグレード版と廉価版をラインナップするとの噂があります。

ただし、投入時期はこれまで噂されていた2025年ではなく2027年まで遅れる可能性が高いとクオ氏は述べています。

クオ氏によれば、Vision Pro(第2世代)の量産開始時期は2025年第4四半期(10月〜12月)〜2026年第1四半期(1月〜3月)が目標にされていますが、現行モデルから大幅な変更が加えられるモデル(アップグレード版)の量産開始時期は2027年まで遅れる可能性が高いとのことです。

その場合、先に廉価版が発売され、1年遅れでアップグレード版が発売されることも考えられます。

アップグレード版はその時点で最新のMシリーズチップおよびRシリーズチップを搭載するでしょうが、廉価版はマイナーアップデートに留まるのかもしれません。

Appleは、iPhoneとiPad、MacBookにProとAirを用意して差別化していますので、同じ戦略をVision Proでも採用するかもしれません。

Photo:Techow99(@techow99)/X


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