旅の必携品をまるっと収納!純白「トラベルウォレット」は見つけやすいし質感も最高!

海外旅行の必需品といえば、パスポート。絶対に忘れちゃいけないし、無くせない! めちゃくちゃ大事なモノなのに筆者の場合いつもカバンの中で行方不明に…。ことあるごとにガサガサ、中身を全部出して「よかった、あった…」を繰り返してました。何か、よい解決方法はないかと探していたところ出合ったのが“トラベルウォレット”でした。

パスポートにカード類、発券した搭乗券に手荷物引き換え証、税関申告書まで丸っと収納。ひとまとめによる想像以上の使い勝手の良さに気づいてから、ここ数年で旅の必需品に。

そしてコロナもようやく明けて新規一転というkとで、旅の相棒であるトラベルウォレットをCREEZAN「JETTER TRAVEL WALLET(CJTE-019)」(4万4000円)に新調。早速、海外旅行に連れて行きました。

CREEZANは、カバンの街・豊岡生まれのメイドインジャパンのレザーアイテムブランド。なかでも「JETTER」シリーズは、海外を飛び回る“ジェットセッター”をもじった造語で、旅がテーマのアイテムを数多く揃えています。

最大の特徴は、空の雲をイメージしたディープホワイトカラー。他と一線を画す色合いが所有欲をくすぐります。さらに、白ゆえに、薄暗い機内でもカバンの中から見つけやすく、旅先での置き忘れも防いでくれるとイイコト尽くしです。

ソフトな風合いのゴートレザーは全体が細かいシボに覆われているので傷がつきにくく、強度も抜群。白ながらそこまで汚れを気にせず、ハードにも使えるのもイイトコロ。側面のポケットにはチケットや、すぐに取り出したい書類系(税関申告書)などを入れるのに便利でした。

内側には、世界最高とも呼ばれるフランス産のカーフ(キップ)を使用。開けるとふわりと革の香りがします。パスポート用のスリットにカードポケットが3か所。

さらに小銭入れにお札入れを2か所ずつ用意し、海外あるあるのひとつ「帰国まで日本円どこに置いておこう」問題も鮮やかに解決。外貨と日本円を分けて保管しつつお財布もひとつでまかなえます。現地や日本に到着した際に、スムーズにその国の通貨に切り替えができるのは旅慣れている感がさりげなく出せますよね。

ペン収納用のホルダーもしっかり装備。機内で必要書類の記入や、「ごめん。ペンを貸してくれない?」と座席の前後に人によく声を掛けられる筆者的には、スマートに貸せるってもんです。

なお、さりげない部分ですがファスナートップの大きさも個人的にはかなり好み。しっかりと掴める大きさと、YKKのEXCELLAファスナーでスムーズな開閉を実現。これは男性はもちろん、ネイルで爪が長めの女性にも使いやすいと思いました。

個人的に感じたのは、使いやすさと目立ち度はもちろんのこと、取り出した時にかなり嬉しいってこと。自信を持って、カウンター前や機内で取り出せるのは感覚的なことですが、とっても大事。いい感じに全体が“こなれて”いくよう、しっかり育てていきたいと思います。

>> CREEZAN

<取材・文/相川真由美

相川真由美|エディター/ライター。ライフスタイル系雑誌の編集アシスタントを経て、IT系週刊誌・月刊誌で約10年以上編集者として刊行にたずさわる。現在は、フリーの編集記者として国内外のテーマパークやエンタメ、ならびに観光、航空関連の取材・インタビューを中心に執筆中。

 

 

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