iPhone SE(第4世代)の保護ガラスと称するものを撮影した画像が投稿されました。
投稿者はこれまでにリーク情報を的中させた実績があることから、投稿された画像に写る保護ガラスがiPhone SE(第4世代)向けのものである場合、発売に向けてアクセサリーの準備が進められていることになります。
iPhone14向け保護ガラスに酷似
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発されるからか、保護ガラスの形状が酷似しています。
特に、ディスプレイ上部の受話スピーカーのための切り欠きは、ノッチ上にそれを配置するiPhone13とiPhone14のデザインに対応したものです(iPhone12はノッチ内に受話スピーカー搭載)。
逆に、保護ガラスだけではiPhone14向けのものと同じ形状になるため、明確にiPhone SE(第4世代)向けのものと判断できません。
この情報は、リーカーの的中率が高かったという実績をどのように評価するかで価値が変わってきます。
やはり9月発売の可能性もあり!?
iPhone SE(第4世代)は2025年春の発売と噂されていますが、CADデータとレンダリング画像に続き、今回は保護ガラスも流出しました。
iPhone15シリーズなどのリーク情報の経緯を考えれば、発売の1年以上前からこれだけ具体的な情報が投稿されたことはありません。
そのため、2025年春よりも早い、例えば2024年9月に発表される可能性があるのではないかと筆者には思われます。
なお、流出したiPhone SE(第4世代)のものとするCADデータから、リア広角カメラの画素数は4,800万画素になると筆者は予想しています。
Photo:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/news-576847/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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