寝室や個室、あるいはひとり暮らしのコンパクトな住まいなどで使う場合、テレビのサイズ選びはかなり重要。「小さめサイズのテレビでも、ネット動画を快適に見たい!」という声に応えて、LGエレクトロニクスから32インチ液晶テレビの新モデル「32LX8000PJB」(予想実売価格 5万4000円前後)が登場しました。
シングルライフはもちろん寝室や個室にも置きやすい32V型で、このサイズでは珍しいフルHD解像度に対応&バックライト直下型。コンパクトなサイズでも映像の質に妥協なし、明るくムラのない高精細な映像を思う存分楽しめますよ。
一般に6〜8畳程度の部屋には32V型以下のテレビが適当とされますが、流行中のスマートテレビは40型オーバーが主流だし、解像度や画質にこだわろうにもこのサイズではあまり選択肢がないというのが本当のところ。さりとてあまりにも大き過ぎる画面は見るのも疲れるし、室内での圧迫感もハンパない…。
そこで注目なのが、3月下旬より発売のLGエレクトロニクス「32LX8000PJB」。寝室や個室、ひとり暮らしのリビングなどにも置きやすい32V型サイズのスマートテレビです。ひと言でいえば同社32V型モデル「32LX7000PJB」の後継となるものですが、画質のカギを握る液晶パネルは従来モデルのVAからIPSに変更、これによって角度のある場所から見ても色変化が少なく、より快適に視聴できるよう進化しています。
有効画素数は1920×1080のフルHD解像度対応で、フルハイビジョンの美しい映像も画質を損なうことなく視聴可能。加えてバックライト直下型の採用により、明るさのムラが少ない高精細な映像美が楽しめるようになっています。
プラットフォームとしてLGが独自に開発した“webOS 22”を搭載するので、人気のネット動画もお好みのアプリを介してスムーズにアクセス可能。またAI技術を応用した第5世代エンジン“α5 Gen5 AI Processor”が、映像はもとより音質までチューニング。例えば、効果音やBGMが大きく聴き取りづらい登場人物のセリフをよりクリアに聴こえるよう自動で調整するなど、再生中のコンテンツに合わせて賢くチューニングしてくれます。
このほか低解像度の映像ソースもフルHDの高精細な映像にアップスケーリングできる機能や、L+Rのステレオサウンドを5.1chの立体的な音響に変換できる機能も搭載。このサイズで、あらゆるコンテンツをより美しくリアルに楽しめるのはかなりうれしい! さらに視聴時間や音量の制限を行うことができる機能や、ブルーライト抑制など健康に配慮した機能もしっかり搭載。これなら子ども部屋などでの利用も安心できそうです。
>> LGエレクトロニクス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/588275/
- Source:&GP
- Author:&GP
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