荷物を載せるルーフラックだけど、ルーフテントもサイドオーニングも内蔵してるって!

ただのルーフラックと思いきや、自分のクルマが秘密基地へと早変わりする、ルーフテントとサイドオーニングを搭載した、FULLFUNZの3WAYシステムカーラック「TiNY HydEouT(タイニーハイドアウト)」。

オートキャンプや車中泊で活躍する画期的なルーフラックに、広々スペースの新モデル「TiNY HydEouT “FOLD”」(29万4800円)が仲間入り。従来よりもテントスペースが約2倍広くなっているから、家族や仲間と一緒にオートキャンプを楽しむことができます!

収納時のラックのサイズは長さ196×幅120×高さ13.5cm。普段は通常のルーフラックと同じで、ネットやバンドで上に荷物を固定して運べます。

ただのルーフラックと違うのは、ルーフテント、ラダー(はしご)、サイドオーニングを格納しているところ。テントスペースを広げて、ラダーを下ろし、テントを広げれば、あっという間にルーフテントが完成! 素材には軽量なアルミニウムを使用していて、組み立て手順も簡単なので、キャンプ初心者や女性でもスムーズに設営や撤収が可能です。

テントスペースは従来モデル(TiNY HydEouT "Classic" 標準モデル)よりも、約2倍広い、長さ180×幅195×高さ100cmに。スペースが広くなったので、家族や仲間と一緒でものんびり過ごせます。

テント生地はPUコーティングが施された300デニールのポリエステルを使用しており、耐水性と強度はバッチリ。雨の日のキャンプでも安心です。

そして、サイドフレームに内蔵されたサイドオーニングは、スッと引き出すだけで設営が完了。車の乗り入れができるオートキャンプ場なら、椅子やテーブルをセッティングすれば、すぐにキャンプサイトが完成! タープやシェードは必要ありません。

また、オプションの「サイドオーニング用サイドウォール」(1万9800円)を使えば、車内と繋がる個室を作ることも。テントと併用すれば、広いプライベート空間でキャンプを楽しめます。

従来モデルと同様に、幅広い車種に対応した「TiNY HydEouT」の新モデル。設営が簡単なので、ルーフテントはハードルが高そうだと感じている人もぜひ。

>> FULLFUNZ

<文/&GP>

 

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