ミレーのちょい大きめバックパック「クンブ」シリーズで山に旅に出かけよう！

1921年創業のフランスの老舗アウトドアブランド・MILLET（ミレー）から、“旅”をコンセプトにした新作バックパックが登場！

「KHUMBU（クンブ）」は、アウトドアシーンはもちろん、タウンでも使い勝手のいいさまざまな機能を備えたシリーズ。抜群の収納力を備えているだけでなく、オリジナルでカスタムできるギミックも搭載しており、旅の相棒になること間違いなしのバックパックです。

ラインナップは、容量37Lのバックパック「KHUMBU MC 37」（2万3100円）、28Lの「KHUMBU MC 28」（1万9800円）、バックパックに取り付けられるポーチ「KHUMBU MC PORCH」（3080円）の3種類です。

「KHUMBU MC 37」と「KHUMBU MC 28」は、ワイドジッパー式でガバッと大きく開くメインコンパートメントのほかに、小物を収納しやすいジップポケット、行動中にも使いやすいウエストベルトジップポケットとショルダーポケットなどを備えた、収納力抜群のバックパック。

▲「KHUMBU MC 37」

フロントとサイドに配された大きなストレッチメッシュポケットは、上着や帽子、地図などをサッと収納しておくのに便利。ショルダーはトレッキングポールなどのの固定も可能で、登山にも対応します。

▲「KHUMBU MC 28」

ウエストベルトジップポケットには、リュック全体の荷重を身体に寄せるストラップが収納されており、荷物をたくさん収納している際には重宝しそう。また、バックル式で3段階で調節可能なウエストベルトは着脱可能で、ウエストポーチのみで使うこともできます。

37Lはテント泊登山や複数泊の旅行シーンに活躍。一方、ひと回り小さい28Lは、日帰りでの登山や1泊旅行、普段使いに最適なサイズ感です。

▲「KHUMBU MC PORCH」

また、バックパックのショルダーストラップに「KHUMBU MC PORCH」を取り付ければ、行動中の荷物の出し入れが快適に！　スマホが収納できるフロントポケットは、コードロックを伸ばすだけで簡単にスマホ画面が確認できる構造なので、いちいちスマホをポーチから取り出す手間が省けます。

裏側のビニール仕様のフロントポケットは、モバイルバッテリーを収納するのにぴったり。登山中に写真を撮ったり、旅行中にマップアプリを使用したり、スマホを使う頻度の高いシーンに心強いポーチです。

「クンブ」シリーズのアイテムは、いずれも3月1日から、ミレー公式オンラインストアや取扱店にて販売スタートしています。アウトドアのベストシーズンに向けて要チェック。

＜文／&GP＞

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