モバイルデバイスの充電関連アイテムならなんでもおまかせ!のAnkerから、最新ワイヤレス充電規格 Qi2 をサポートするマグネット式ワイヤレス充電器がついに登場。すでに2月8日より先行予約をスタートしていた話題の4製品が、いよいよ3月12日より一般発売をスタートしました。
最新規格なら従来のワイヤレス充電器のおよそ2倍の出力でスピーディに充電可能。「ワイヤレス充電は充電速度がちょっと…」なんて不満はもう言わせません。
▲「Wireless Charging Station」
Ankerのワイヤレス充電器シリーズ・Anker MagGo(アンカー マグゴー)よりこの春登場するのは、いずれもワイヤレス充電の最新規格Qi2の認証を取得、従来のワイヤレス充電規格の2倍に相当する最大15Wの高出力を可能にした4製品。従来のMagGoシリーズのおよそ2倍の速さで、スムーズかつ安全な充電を実現しています。
中でもぜひ注目したいのが、コンパクトなサイズながら一度に3つのデバイスにワイヤレスで給電できる3in1充電器「Wireless Charging Station」(1万4990円)。たたんだ状態でのサイズは89×60mmで厚さ25mm、本体天面にはQi2対応のスマホ充電パッドがついていて、パッド部分を好きな角度に広げればスマホスタンドとしても使用可能。充電しながらスマホ本体の操作もできて便利です。
さらに本体底面にはApple Watch用の小さな円形の充電パッド、スマホ用パッドを開いた内側部分にはワイヤレスイヤホン用の充電パッドを搭載しており、最大3つのデバイスへのワイヤレス充電に対応。Anker独自の“Wireless PowerIQ”がそれぞれのデバイスに合わせた出力に自動調整してくれるから、ユーザーは何も考えずただ置くだけでOK。本体重量も約180gと軽いので、特に外出先への持ち歩きや旅行、出張などに重宝しそう。もちろんベッドサイドや玄関に備えておいて、毎日持ち歩くデバイスの定位置とするのもおすすめです。
▲「Power Bank」
また日常的な携行に重宝しそうなのが、6600mAhのモバイルバッテリーにQi2対応の充電パッドを組み合わせた「Power Bank」(9900円)。
こちらはUSB-Cによる有線での給電にも対応するので、ワイヤレス充電非対応のデバイスも持ち歩きたい人にうってつけ。
▲「Magnetic Charging Station」
一方デスク周りでの利用におすすめなのが「Magnetic Charging Station」(9900円)。これはユニークな球型フォルムの本体に充電パッドとUSBポート、それにAC電源を搭載した8in1の充電ステーション。
本体正面にはQi2対応の充電パッドを搭載し、背面にはAC電源差し込み口3ポートとUSB-A 2ポート、さらにUSB-C 2ポートを搭載、最大で8台ものデバイスを同時充電することが可能。USB-Cポートは最大67W出力に対応するので、高出力が必要なノートPCやタブレットにも対応。
またワイヤレス充電したいデバイスはほぼスマホのみというユーザーのために、手軽にQi2規格のスピード感を体感できる「Wireless Charger」(3990円)もラインナップしています。
>> Anker
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/589706/
- Source:&GP
- Author:&GP
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