Apple製品用アクセサリーを多数販売するESRが、新型11インチおよび13インチiPad Proと新型13インチiPad Air用ケースとディスプレイ保護ガラスを販売しています。
新型iPad Pro用ケースと保護ガラスの画像では、フロントカメラおよびFace ID機構がディスプレイ上部から右横に移動しているのが確認できます。
Apple 心斎橋とApple 丸の内が3月25日(月曜日)に、Apple 川崎が26日(火曜日)に午後7時で閉店する時短営業を行うと案内されています。新型iPad Proと新型iPad Airの発表に関連しているかもしれません。
新型iPad Proのフロントカメラ搭載位置変更を裏付け
ESRのケースの画像に写る新型11インチおよび13インチiPad ProのフロントカメラおよびFace ID機構は、縦向きにした際にディスプレイ上部になる位置から右横に移動しているのがわかります。
下記画像の明度を上げたのが、表題画像です。
新型iPad Proの実際のディスプレイサイズは、それぞれ11.1インチと12.9インチながら、呼称は11インチと13インチになることをESRのケースの商品区分が裏付けています。
また、新型iPad Pro用ディスプレイ保護ガラスには、右横にフロントカメラおよびFace ID機構のための切り欠きがあります。
新型13インチiPad Air用ケースが販売中
ESRが2024年モデルのiPad Air用ケースとして販売しているのは、13インチモデル対応品のみです。
新型iPad Airのディスプレイサイズは10.9インチと12.9インチとみられていますが、iPad Air(第5世代)と同じディスプレイサイズとなる10.9インチモデル向けケースは掲載されていません。
ただし、12.9インチiPad Airの発売は不安視されている部分がありますが10.9インチの発売は確実と考えられていますので、これは単に取り上げられていないだけでしょう。
Apple Storeの時短営業は新製品発表準備!?
新型iPad Proと新型iPad Airは、来週発表される可能性があります。
国内のApple Storeのうち、3月25日(月曜日)にApple 心斎橋とApple 丸の内が、3月26日(火曜日)にApple 川崎が午後7時で閉店する時短営業を行うと案内されています。
新型MacBook Air発表前に、閉店後にApple Storeのレイアウト変更が行われると予想されていましたので、今回の時短営業は新型iPad Proと新型iPad Air、Apple Pencil(第3世代)と新型Magic Keyboard、場合によってはiPhone15シリーズの新色発表に関連した動きかもしれません。
Photo:ESR (1), (2), (3), Apple 心斎橋, Apple 丸の内, Apple 川崎
- Original:https://iphone-mania.jp/news-577573/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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