iPhone19シリーズまでのディスプレイ変遷を伝えていたDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、iPhone17 Proシリーズに搭載されるとしていた画面下埋込み型Face IDについて計画は延期され、実現するのは翌年のiPhone18 Proシリーズになるとの予想を投稿しました。
画面下埋込み型Face ID関連センサーの開発に遅れ、実装は1年遅れに
ヤング氏は、iPhone17 Proシリーズには画面下埋込み型Face IDが搭載され、フロントカメラは丸型のパンチホールになると予想していました。
しかし、最新の情報では画面下埋込み型Face ID関連センサーの開発が遅れており、実装されるのは1年遅れのiPhone18 Proシリーズになると述べています。
この遅れに伴い、iPhone19 Proシリーズで実現するとしていた画面下埋込み型カメラの開発にも影響を及ぼすことが懸念されます。
iPhone19 Proシリーズではついに、フルスクリーンが実現されると期待されています。
iPhone17と17 Plusの開発は順調、最高リフレッシュレート120Hz実現見込み
Proシリーズに対し、iPhone17とiPhone17 Plusに関する予想に変更はないようです。iPhone17とiPhone17 Plusには最高リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される見通しです。
また、iPhone16 Proシリーズから1年遅れで、iPhone16のディスプレイサイズが6.3インチに、iPhone16 Plusのディスプレイサイズが6.9インチに拡大される可能性があります。
Photo:ICE UNIVERSE(@UniverseIce)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/news-577867/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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