腕時計玄人も唸る複雑機構「レトログラード」機構を搭載した個性派ウオッチはいかが?

時分針が文字盤の中心に円を描くように動くのではなく、弧を描くように進行。下端に到達すると同時に上端へ針が戻るというユニークな機構を備えた腕時計「retrograde(レトログラード)」は、その独創性に溢れる機構とウォッチフェイスの斬新なデザインにより、通な時計ファンを中心に熱狂的な人気を獲得しています。

腕時計ブランド・FUTURE FUNK(フューチャーファンク)より発売中の「KF301」(1万8000円)は、初見の人であればそのデザインだけでなく、針の動き方と時刻の読み方に戸惑うこと間違いなしのレトログラード腕時計。「ちょっといいでしょ?」と見せびらかしたくなるデザインに加えて抜群のコスパを備えるなど、たっぷりの魅力を有しています。

中国の電子部品メーカーが開発したクォーツ式レトログラードムーブメントを、独自にチューンアップ&サイジングしたものを搭載。

時針、分針ともに文字盤の上端から下端に向かって進行し、12時/60分に到達したと同時にバネの力で針が瞬時に上端へ戻るという、唯一無二のレトログラードムーブを楽しむことができます。

▲「KF301-YG-BK」

時計ケースはステンレススチール製で、ケースサイズは43mm径×厚さ11mm、ラグ幅は22mm。風防はミネラルガラスを採用し、日常生活用防水(3気圧防水)を備えています。ストラップはブラックの牛革製、ケースカラーはイエローゴールドとシルバーの2色です。

▲「KF301-SV-BK」

自分用はもちろん、親しい方へのギフトとしても大いに喜ばれそうなレトログラード腕時計。オフタイムのカジュアルアイテムラインに加えてみてはいかがでしょうか。

>> FUTURE FUNK

<文/&GP>

 

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