飲食店やコンビニなど、様々な場所でスマホ決済が可能になったことで、ここ最近は財布からお金を出した記憶がないかも…なんて人も多いのでは。とはいえ、財布なしで外出するのはさすがに不安。それなら使いやすさと小ささを追求した、長財布はいかがでしょう。
お札より小さい最小級を目指した、キャッシュレス時代対応の長財布「FITY-Zip財布」(1万3860円~ 3月29日現在)が登場。Makuakeにて先行販売中です。長財布の快適さと本ヌメ革の心地やすさを楽しめるだけなく、お札より小さいハズなのに、お札を折らずに収納できるコンパクトでスリムな長財布です。
スマホ決済の普及によって、これまで以上に高い携帯性が求められるようになった財布。小さくするために二つ折りや三つ折りは当たり前で、既存の構造ではお札を折らない限り、お札より小さくすることは物理的に不可能です。
そこで「FITY-Zip財布」は発想を転換することで、お札より小さいサイズでありながら、お札をスッキリと収納することに成功。長財布の魅力はそのままに、洗練されたスマートさと使い心地の良さを実現しています。
現行1万円の縦幅は7.6cmなので、一般的な構造の財布であれば縦幅は8.5cm以上は必要ですが、「FITY-Zip財布」の縦幅は7.4cm。
明らかにサイズが足りないので、本来であれば収納できませんが、お札を財布の底中心を通り越し、滑り込ませるようにすることで収納が可能に。お札の出し入れもカンタンで、スムーズに取り出すことができます(2024年7月に刷新される新札は、現行のお札と全種類同サイズです)。
財布が小さくなったことでファスナー開閉時にお札が噛んだり、破れたりしないか心配になりますが、お札フラップがしっかりとガードしてトラブルを回避。
また、背面からマチをひと続きにすることでステッチをなくし、一般的な構造の財布と比較して横幅も縦幅同様に、極めて小さくすることに成功しています。
お札や小銭を使う頻度は減りましたが、様々なカード類は使用する機会も多いということを踏まえ、カード入れのスペースは真ん中に配置。
底部分をオープンにすることで、カードの出し入れ時に空気抵抗を軽減。スムーズなカードの出し入れが可能で、最大10枚のカードを収納できます。
小銭入れはコインフラップを開けると小銭の全容が見える構造で、お釣りで小銭が増えた場合でも、問題な収納できるスペースを確保。
また、コインフラップは財布を開けた際に小銭を隠す役割にもなり、お札やカードの出し入れ時に財布本体を傾けても、小銭がこぼれ落ちる心配はありません。
ファスナーにはオートマチックロックスライダーを使用することで、L字ファスナー財布を使用する際に起こりがちな、勝手に財布が開いてしまうトラブルを回避。
使い方に特別な手順は一切なく、普通のファスナーと同じ感覚で使用するだけで、自動的にロックと解除が行われます。
財布は使いやすさや機能性だけでなく見た目も重要なポイント。使用している表革は皮革産業が盛んな姫路産ヌメ革を使用し、飽きのこないシンプルでスタイリッシュなデザイン。
手に持ったときの感触の良さは抜群で、時間の経過と共に見た目も艷やかに変化。重さはフワッと軽い95gで使うほどに手に馴染み、使う喜びや愛着が増していくのを実感できます。
財布から現金を取り出すことが少なくなった時代でありながら、長財布の使い勝手の良さを超軽量&コンパクトサイズにまとめた「FITY-Zip財布」。お札より縦幅が短いのにスッキリ収納できる、斬新なアイデアが魅力的な長財布です。
カラーバリエーションはオレンジ、ブルー、グリーン、ブラックの4種類で、木材を原料とした土に帰る繊維を使用した裏地は、表革の色に合わせた同系色です。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/592871/
- Source:&GP
- Author:&GP
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