Apple Watch Series Xが薄型化しアクションボタン搭載？予想動画確認

Apple Watch Series Xは、Apple Watch Series 9と比べて10%〜15%薄型化されるとの予想が伝えられました。

その点も含め、Apple Watch Series Xに関する予想を取り込んだイメージ動画が公開されています。

Apple Watch Series Xが10%〜15%薄型化実現と予想

AppleTrachのYouTubeチャンネルで、サム・コール氏がApple Watch Series Xのイメージ動画を公開しています。イメージ動画は、コール氏によるApple Watch Series Xの予想をもとに作られています。

デザイン上の特徴の1つは、薄型化される本体です。コール氏は、10%〜15%薄型化される可能性があると予想しています。

本体が薄型される場合、バッテリー容量の減少が懸念されますが、バンド搭載機構を変更し、磁気吸着式にすることで取付スペースを小さくし内部スペースを拡大できる可能性があります。

機能面では、Apple Watch Ultraに搭載済みのアクションボタンがついに、

Apple Watch Series Xに搭載されると期待されています。

Apple Watch Series Xには新たなヘルスケア機能として、血圧測定と睡眠時無呼吸症候群検知が搭載されるとの噂があります。

その場合、Apple Watch Series 9よりも搭載するセンサー数が増えますので、アクションボタン搭載も含めて部品点数が増えることもあり、薄型化は難しいのではないかと筆者には感じられます。

ただし、ディスプレイサイズおよびケース径が拡大された場合にはそれを活かして薄型化することが可能でしょう。

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