iPhone SE(第4世代)が発売されるのは2025年と多数の海外メディアや著名記者が伝えていますが、やはり年内に発売される可能性があると筆者は予想しています。
今回、iPhone SE(2024)と印字されたケースが出回っていることが判明しました。
iPhone SE(2024)と印字されたサードパーティー製ケース
iPhone SE(2024)と印字されたケースの画像を投稿したのは、リーカーのMajin Bu氏です。
今回報告されたのはApple純正ケースではなく、OtterBoxやTech21などAppleオンラインストアで取り扱いがあるサードパーティー製ケースでもありません。
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そのため、このケースがAppleのデザインガイドラインに基づいて作られているのかなど信憑性には疑問が残ります。
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リーク情報の内容と多さは、年内発売を示唆している?
ただし、発売がおよそ1年先のデバイスの割に、iPhone SE(第4世代)に関するリーク情報は多すぎです。
それも、予想スペックなどであれば推察でいくらでも創造できますが、CADデータやそれに合致するケースが複数報告されていることを鑑みると、半年以内に発売される可能性が高いのではと感じます。
現時点でのiPhone SE(第4世代)に関するリーク情報の多さは、iPhone16シリーズ並です。
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Lightning端子廃止、iPhoneの販売台数増加にも効果的
これらが全て間違ったCADデータが基になっているとすれば、偽のCADデータを作った人はかなり巧妙に仕組んでいることになります。
減少しているiPhoneの販売台数を増加させるには、iPhone SE(第4世代)を発売するのが最も効果的でしょう。
iPhone SE(第4世代)用有機ELディスプレイ発注に向けた商談情報など、状況証拠から考えると、やはり年内発売に向かっているように感じです。
iPhone SE(第4世代)の外部接続端子はUSB-Cになるとみられていますので、Lightning搭載iPhoneを減らす意味でも効果的です。
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Photo: KL Nguyen(@linzatic)/X via Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X, 画像内注釈:iPhone Mania
- Original:https://iphone-mania.jp/news-579798/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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