FAROの全天候型レザーバッグで鬱陶しい梅雨もビジネスシーンがエレガンスに

オシャレで高級感のあるレザーは、水濡れに気を使いますよね。普段はレザーのバッグを好んで使っているけれど梅雨の季節は雨に濡れるのがイヤで使えない…、という人も多いのでは。

そんな梅雨のシーズンでも問題なく使えるのが、FARO(ファーロ)の防水レザーシリーズ「Urban(アーバン)」です。独自開発の全天候対応オリジナルレザーを採用したアイテムは、すべてのパーツにこだわって実現した軽さもポイント。さらに使いやすくアップデートしたビジネス向けバッグ4アイテムと、新作のショルダーバッグをピックアップしてみましょう。

素材には、なめしの段階で組織の奥まで防水材を浸透させることで半永久的な防水性能をもたせた牛革を採用。水や汚れを弾き、雨の日も安心して使えます。

また、表面に施した細かい型押により傷も目立たないので、デイリー使いにも最適です。革ならではの美しい風合いはそのままに、防水仕様をプラスしたFARO独自のマテリアルです。

▲「Urban Square Tote 3」

「Urban Square Tote 3」(7万5900円)は、スタンダードな美しさを追求した正方形のトートバッグ。メイン収納部には、16インチほどのPCやB4サイズの書類を収納できます。内装にはペットボトルなどを入れられる両サイドのポケットや、大小のポケット、ペンホルダーなどを配置。

▲「Urban Square Tote 3」

内装のポケットは、より強度のある生地を使用。また、特注の底鋲パーツを配置することで鞄の安定性を高め、型崩れや角の擦れを防止します。着脱可能なショルダーストラップも採用し、肩掛けも可能になりました。

▲「Just Urban Square Tote2」

よりコンパクトな「Just Urban Square Tote2」(6万9300円)は、13インチほどのPCやA4サイズに対応するサイズ感。

▲「Urban 2Way Sack3」

「Urban 2Way Sack3」(7万9200円)は、ショルダーベルトを背面に仕舞ってブリーフケースのようにも使える2WAY仕様。ファスナーで3辺が大きく開くメイン収納部には、16インチ程度のPCを収納できるスリーブを搭載しています。

▲「Urban 2Way Sack3」

大小さまざまなポケットは、従来モデルから強度のある生地を使用し、サイズや配置もリニューアル。フロントにレザーを採用したストラップを新たに採用し、高級感と耐久性をアップ。すっきりとスマートなルックスで、オンでもオフでも活躍します。

▲「Urban Ruck Sack3 PC」

「Urban Ruck Sack3 PC」(7万9200円)はPCや周辺機器の収納に特化したバックパック。余分な装飾を排除したミニマルなデザインが幅広いファッションにマッチします。ボディ背面に開口部を設けたフルオープン仕様で荷物の出し入れがラクラク。

▲「Just Urban Shoulder」

新作の「Just Urban Shoulder」(4万9500円)は、従来のスリングバッグをショルダーバッグに改良したもの。

▲「Just Urban Shoulder」

開口部が大きく開いて視認性もバツグンなメイン収納部には、8インチほどのPCタブレットが収納できるスリーブも備えています。フロントにはスマホやカードケースなどを収納できる隠しポケットを搭載。背面には抗菌抗臭性能のあるメッシュ生地を使用しています。

どれも、ブラック、グレイ、ネイビーの3色展開。水にも汚れにも強いレザーバッグは、雨の日の外出も快適にしてくれそうです。

>> FARO

<文/&GP>

 

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