高コスパで人気のケンウッド「彩速ナビ」がスマホ並みのヌルヌル操作可能に!いろいろ進化してますよ

美しい画面表示と快適な操作性を手の届きやすい価格で実現、コストパフォーマンスの高さで人気を集めるケンウッドのAVカーナビ・彩速ナビの“タイプS”シリーズより2024年モデルが発表されました。

最新作では表示画面の液晶解像度が従来までの800×400から、1280×720の高精細パネルへとアップデート。また全てのモデルに静電容量式タッチパネルを採用、緻密な映像表現をスマホやタブレットのような直感的な操作で楽しめるってかなりうれしい!

軽快な動作と優れた画質をリーズナブルな価格で実現できるAVカーナビとしておなじみのケンウッド・彩速ナビ。中でも“タイプS”シリーズは、ハイレゾ音源の再生や豊富なサウンドチューニング機能、HDMI入力ポートを介したスマホ連動機能など、快適なドライブをサポートするエンタテインメント機能が幅広い層から支持を集めるベストセラーです。

2024年モデルも従来モデル同様、軽自動車やコンパクトカーで使いやすい8V型・7V型をラインナップ。8V型フローティングモデル「MDV-S811HDF」、8V型インダッシュモデル「MDV-S811HDL」(予想実勢価格:各13万5000円前後)、7V型 200mmワイドモデル「MDV-S711HDW」、7V型 180mmモデル「MDV-S711HD」(予想実勢価格:各9万7000円前後)と、取り付ける車両や使用感の好みに合わせて選べる4モデルが揃います。

最大のポイントはより高精細になった液晶表示。従来製品比約2.4倍の高解像度で、地デジも動画もナビゲーションの地図表示もくっきりとした美しい画面表示を実現。視野角も垂直・水平ともに170°と広く、角度による色変化も少ないため、運転席でも助手席でもクリアで見やすい画面を楽しめます。

また従来モデルでは8V型で静電容量式、7V型で感圧式を採用していたタッチパネルの入力方式も、2024年モデルでは全てのモデルで静電容量式を採用。フリックやピンチイン・ピンチアウト、ドラッグなど、直感的な操作でなめらかに使いこなせるようになりました。

さらにユーザーインターフェイスも刷新。新たに搭載された“オーガニックGUI PLUS”では、ナビ情報と地デジなどの映像表示とをひとつの画面内に同時に表示させる2画面において、最大5.7インチ(7V型モデルは最大5.0インチ)の大きな画面で映像を楽しめるように。他にも音声操作の起動方法をあらかじめ設定しておける“ボイストリガーのオン/オフ設定”や、USBデバイスの急速充電への対応など、ユーザーの「あったら便利」を叶えたアップデートが満載です。

AVカーナビとしての基本性能は4モデルとも同等ですが、いっそう見やすく使いやすくなった8V型の大画面の魅力を堪能するなら、フローティング機構の採用によりさまざまな車両に取り付けられる「MDV-S811HDF」がおすすめ。製品出荷は8V型2モデルが6月上旬から、7V型2モデルが5月中旬からとなっています。

>> KENWOOD「AVナビゲーションシステム 彩速ナビ タイプS」

<文/&GP>

 

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