モニター使って仕事してるなら「モニター専用ライト」で手元を明るくしよう!

デスクワークの手元を明るくしてくれるデスクライト。でもよく考えたら今どきの事務仕事はPCを使ったものがほとんど、それならモニター前を明るく照らすライトを使うべきじゃない?

例えばBenQの「ScreenBar Pro」(実勢価格:1万9900円前後)は、同ブランド史上最大の照明範囲を実現したモニター専用ライト。画面への反射を抑えた独自設計で目にも優しく、広い範囲を明るく照らせるってかなり頼もしい!

モニター専用ライトとはその名の通りPC用モニターの上部に取り付けて、手元を明るく照らし出すためのデスクライトのこと。在宅リモートワークの普及とともに注目を浴びているアイテムのひとつですが、その先駆けとなったのが2017年に発売されたBenQのScreenBarシリーズ。今回登場の「ScreenBar Pro」は同シリーズ最新作となる上位モデルです。

なんといっても特筆すべきは、ブランド史上最大となる照明範囲の広さ。中央照度は1000ルクスで、500ルクス範囲は85×50cm、300ルクス範囲は115×60cmと広い範囲を明るくできるから、特に大きなデスクで横に長いウルトラワイドモニターを使っている人、複数のモニターを並べて使っている人にはうってつけです。

また安価なモニターライトの中にはLEDが発する光がディスプレイ画面に映り込むことで画面がまぶしく感じられることがありますが、この「ScreenBar Pro」では画面への映り込みを最小限に抑えた非対称光学技術“第3世代ASYM-Light”を採用。独自設計の内部反射パネルが画面への反射を抑えるので、長時間の作業でも目が疲れにくくなっています。

さらにモニターに取り付けるクランプ部分もひと工夫。本体デザインを見直すことで、背面に突起や凹凸があるモニターや湾曲形状のモニター、超狭額・薄型モニターにもしっかり取り付けられるように。電源は同梱の電源アダプターを使うほか、モニターに搭載されているUSB Type-Cポートからとることもできるから、電源が確保できない環境でも問題なく設置できます。

さらに利便性の高い機能として自動点灯・消灯機能を搭載。これは本体に内蔵する超音波センサーが画面前方最大70cmまでの範囲で動くものを感知、ユーザーが座った瞬間に自動で点灯、逆にユーザーが離席してから5分間感知がないと自動で消灯してくれるという便利な機能。「あのメール送ったっけ?」なんてちょっと確認したい時も、席につくだけでパッと明るくなるってなんだか嬉しいし、うっかりスイッチを切り忘れて朝まで点きっぱなし、なんて失敗もありません。

色温度は2700K~6500Kの範囲で8段階で調節でき、明るさは16段階で調節できるので、作業内容や環境、ユーザーの好みに合わせて自由に調整できるのもうれしい。

本体全長は50cmで、デスク周りのインテリアに合わせて選べるようブラックとシルバーの2色をラインナップしています。

>> BenQ

<文/&GP>

 

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