血圧、睡眠、ストレス値etc.スマートウォッチで健康増進【ネット通販安くて良いモノ最強活用術】

【ネット通販安くて良いモノ最強活用術】

健康管理は運動と休息、そして食事が大切。日々の活動はスマートウォッチで可視化・記録して役立てよう。

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■優れたバイオセンシング技術と堅牢さを両立したモデル

Polar
「Grit X2 Pro」(実勢価格:12万1000円前後)

運動量や心拍数のみならず、血中酸素濃度や夜間の皮膚温変化なども高精度で計測・記録できる最新のバイオセンシングテクノロジーを搭載。本体は最新のミルスペックMIL-STDF810に準拠した堅牢性を備えている。

▲前モデルのGrit Proはルート表示だったが地図表示が可能に。さらに進化した心拍センサー、Polar Elixirの搭載でより精密に体のデータを計測できるようになっている

▲日常的な生活活度から150以上のスポーツプロファイルの設定が可能で、アプリとの連携記録が残せる

■Googleの便利機能も搭載した軽量フィットネストラッカー

Fitbit
「charge 6」(実勢価格:2万2000円前後)

心拍変動や活動量、睡眠時間などの基本計測に加え、皮膚電気活動センサーで、ストレスに対するカラダの反応も知ることができる。GoogleマップやYouTubeミュージックなどの便利な機能も搭載している。

▲皮膚電気活動と心拍数からストレス度を検知して、データからマインドフルネスセッションも実施可能

▲データは同期させたスマホのアプリで即時確認できるので、生活でどれくらい活動しているのかを知ることができる

 

■定評のあるタフなケースの中にトリプルセンサーを搭載

CASIO
「G-SHOCK RANGMEN GPR-H1000」
(実勢価格:5万9000円前後)

タフネスウォッチの代表格、G-SHOCK「レンジマン」の最新モデル。アウトドア活動に役立つ光学式心拍センサーとGPS機能を搭載し、同時に独自の耐衝撃・防塵・坊泥構造を進化させている。

▲心拍に加え、加速度・ジャイロ・磁気・圧力・温度センサーを備えている

※2024年5月7日発売「GoodsPress」6月号41ページの記事をもとに構成しています

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<取材・文/松尾直俊>

 

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