進化した“本土鍋”が米の甘さと粒立ちを引き出す!タイガー「土鍋ご泡火炊き」最上位モデル

日本人の主食と言えばやっぱり米。近年は土鍋で炊くごはんが人気を集めていますが、火加減を調整しながら土鍋で炊くのはやっぱり難しそう。それなら、6月21日にタイガー魔法瓶から登場する「土鍋ご泡火炊き JRX-G100/G060」(予想実勢価格:14万8500円前後/14万3000円前後)に注目してみませんか。

創業101年目の本気が詰まった炊飯器の最上位モデル。土鍋炊きにこだわりぬいたこれぞ“ごはんの王道”が楽しめる逸品です。

まるで一流料亭で炊かれる土鍋ごはんのような理想的の味わい。そんな魅力的なフレーズを見事に体現した炊飯器「土鍋ご泡火炊き」は、タイガー魔法瓶が創業以来、軸としてきた熱コントロール技術をベースに、ごはんを炊くのに最も重要な温度と向き合いつづけることで生まれました。

土鍋の大火力と泡立ちに加えて、お米に効果的に熱を伝える工夫を本土鍋にも取り入れ、より深い甘みと弾けるような粒立ちの理想的な土鍋ごはんを実現できるのが最大の魅力です。

ベースとなる内なべには、三重県の伝統工芸品「四日市萬古焼」を使用。乾燥させてから焼成を三度繰り返すなど、手間ひまをかけて頑丈に焼き締められた土鍋は、強度に加え厚みや大きさなどの寸法精度も高く精巧に仕上げられています。

また土鍋の特長である遠赤効果をさらに高めるために、鉄やコバルトなどを含む新開発の釉薬を採用。鍋底の発熱体には、シラス台地から採掘された火山灰を原料とした“シラスバルーン”を特殊なミキシング技術で練り込むなど、細部にまでこだわり抜いた技術が施されています。

こうしたさまざまな工夫により、タイガー史上最高温度の火力を生み出す“300℃ WレイヤーIH”の効果を最大化。お米に効果的に熱を加えることで、甘さと粒立ちの良さを引き出し、よりふっくらと炊き上げることに成功しました。

土鍋内部で起こる激しい対流で米の表面が傷つくと、表皮からデンプンが流れ出てごはんがベタつき、旨みが低減される原因になります。「土鍋ご泡火炊き」は、土鍋の表面から生み出されるきめ細やかなやさしい泡が米を包み込むため、表皮を傷つけずに理想的な炊き上がりを実現します。

しかもこの炊飯器、お茶碗一膳分に相当する一合炊きでも、料亭のような炊き上がりを実現。ひとり暮らしでも、毎日炊き立ての土鍋ご飯が食べられるプチ贅沢を味わえます。

カラーはキッチンのインテリアを邪魔しないエボニーブラックとアイボリーの2色展開。「とにかくごはんが好き」という人はちょっと奮発して最上位モデルの炊飯器を購入してみるのもいいかもしれませんね。

>> タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-G100/G060」

<文/&GP>

 

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