毎年のように猛暑日や真夏日の観測記録が更新されている日本の夏。もはやクーラーなしで夏を過ごすには限界がきていますが、クーラーを使っているとどうしても気になるのは電気代。物価高や光熱費の高騰と支出は増えるばかりで頭が痛い限りですが、ここ最近では電気代節約のため、冷暖房とサーキュレーターを併用している人も多いのではないでしょうか。
1951年にメッキ加工業として創業し、1984年から本格的に家電事業に参入した“ものづくりの町”として有名な燕三条のツインバードより、「首振りがいらないサーキュレーター(KJ-D783W)」(1万2800円)が登場しました。ジェット機のエンジンと同じ思想で設計された、首振り不要で静かながら大風量を実現したサーキュレーターです。
「首振りがいらないサーキュレーター」はジェット機のエンジンの羽根を設計するターボブレード社と新開発した“エクセルブレード”を採用。ジェット機のエンジンと同じ思想で、サーキュレーターの羽根を設計しています。
新開発の“エクセルブレード”は直径約30cm、9枚の羽根で構成され、羽根の面積をできるだけ大きくすることで大風量を実現しつつ、風切り音や風のムラを最小限に抑制。
運転音は最小風量で約20dB、最大風量で約48dB以下で、家族の会話やテレビの音が聞こえないなど、サーキュレーター使用時の問題点を解決しています。
市場に多く出回っている一般的なサーキュレーターは、首を振ることで室内の空気を循環させていますが、「首振りがいらないサーキュレーター」は一方向へ直進性の強い風を大量に送ることができるため、シーリングファンのように首振り不要で空気循環を可能。効率良く空気を押し出し、静音かつ大風量を実現しています。
8畳間なら約45秒間(※)、継続的にサーキュレーターを運転させることで室内の温度ムラを緩和。冷暖房使用時にありがちな足元だけ寒く、上半身だけ暑いなどの不快感を軽減。また、首振りをなくすことにより、必要最小限のシンプルなデザインになっています。
※最大風量にて運転した場合(ツインバード調べ)
本体は工具なしで分解することができ、前ガード、羽根、後ろガードを水洗いすることが可能。収納時はスタンドを折りたたむことで、奥行き約15.6cmのコンパクトなサイズに。収納場所に困ることはありません。
リビング空間の暮らしを妨げることなく、心地よい空間に整えることができる、静かで存在感を抑えた「首振りがいらないサーキュレーター」。ジェット機のエンジンと同じ思想で設計された羽根で、お部屋の空気を効果的に循環させることができる、家計にも優しいサーキュレーターです。
>> ツインバード
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/604641/
- Source:&GP
- Author:&GP
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