タフで無骨。90年代ストリートカルチャーのFILA名ワークブーツにローカットモデル登場

FILA(フィラ)の「WATERSEDGE WP(ウォータースエッジWP)」といえば、アメリカ市場のワークラインコレクションから展開され、多くのラッパーやダンサーたちがこぞって履いた、90年代のストリートシーンを象徴する一足。

そんなアイコニックなモデルがモダンでスタイリッシュなデザインにアップデート。「WATERSEDGE LOW WP(ウォータースエッジ ロウ WP)」(1万2100円)としてローカットになって登場です。

▲WHEAT/BLACK

FILAを代表する名作ブーツシリーズ「WATERSEDGE」。そのローカットモデルとして登場した新作「WATERSEDGE LOW WP」は、当時を思い起こさせるタフで武骨なルックスはそのままに、幅広いファッションに合わせやすい仕立てに。ローカットにしたことで、より動きやすくなっています。

ウィートのボディにブラックの履き口を合わせたクラシックなモデルのほか、オールホワイトのトレンド感のあるモデルを新たにラインナップ。

▲WHITE SAND

クリーンなホワイトモデルは、カジュアルからきれいめコーデまで幅広いファッションにマッチします。

どちらのカラーも小雨をはじく生活防水仕様で、ストリートシーンで快適に履ける耐候性と耐水性は健在。

アウトソールには高トラクションラバーを使用し、優れたグリップ力を発揮します。

サイズは25.0~28.0cm(※0.5cm刻み)、29cmの展開です。

このシューズを見て昔を懐かしく思い出す世代も、新鮮に感じる世代も、注目したいアイテムです。

>> FILA

<文/&GP>

 

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