平日は通勤通学や街乗りのための日常の足として、休日はちょっとした里山ライドやツーリング、MTB用のコースなどを楽しむための遊び用として、1台でさまざまなライドスタイルに応えてくれるeマウンテンバイク「Trail Neo 4(トレイルネオ4)」(39万9000円)がキャノンデールから登場。
パワフルかつ持久力のある電動アシストによって、街中もオフロード走行も思いのまま。アップダウンの多い道もスイスイ駆け抜けられます!
車体はフロントのみにサスペンションを搭載したハードテイルタイプで、幅広のハンドルバーや短いステム、制動力の高い油圧式ブレーキなどマウンテンバイクならではの操作性のよさが持ち味。
また、短めのチェーンステー、少し寝たヘッドアングル、低く中央に寄せたバッテリーとドライブユニットが、軽快なだけでなく安定感のある走りを叶えてくれます。
フレームは、キャノンデールの40年に渡るアルミニウムフレーム製造の結晶である“SmartForm C2 Alloy”。重さを抑えつつも強靭さを備えた実績のあるフレーム構造を、各所に負荷がかかりやすいeマウンテンバイクにも採用しています。
走りの要となるドライブユニットには、ドイツの自動車部品メーカー・ボッシュ製の“アクティブラインプラス”を搭載し、パワフルなアシストで走りをサポート。スッと前に出る違和感のない自然な走り出しも特徴です。
アシスト時の航続距離は、アシスト力の強いTURBOモードで83km、ECOモードで148kmと、丸一日楽しんでも充分なほどのバッテリー持ち。容量500Whのバッテリーはトップチューブにある差込口からコード接続で充電ができ、取り外して室内での充電も可能です。
キックスタンド、ラック、フェンダー用のマウントが準備されていて、簡単に街乗り仕様にカスタマイズできるのもうれしいポイント。なお、ヘッドチューブにリフレクターが内蔵されていますが、ライトの取り付けを忘れずに。
カラーは無骨な車体デザインと相性ピッタリのベージュ系カラー・クイックサンドの1カラー展開。飾り気のないナチュラルなカラーは、街中でも存在感を発揮してくれるはず。車体のサイズは、SM(適正身長162~172cm)、MD(170~182cm)、LG(182~190cm)の3サイズ展開になっています。
街中からトレイルまで1台でこなすキャノンデールのeマウンテンバイク。週末をアクティブに過ごしたい人にうってつけの1台です!
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/606867/
- Source:&GP
- Author:&GP
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