結構手間な白湯作りは全部おまかせ!寝る前に予約しておけば目覚めの白湯を楽しめます

最近、“白湯”を日々の生活に取り入れる人が増えています。実はこの白湯、“水を沸騰させた後に飲み頃となる温度まで冷ましたもの”というしっかりした定義があり、単に水を温めただけの“お湯”とは別物。白湯を作ること自体は簡単でも、毎日作って飲むとなるとそのひと手間がやっぱり億劫になりがちです。

オリジナル家電ブランド・SHIBADEN(シバデンライフ)がMakuakeにて先行販売中の「温活ZEN」(1万6170円~ 6月2日現在)は、“本物の白湯”を手軽に作れる電気ケトル。温度設定・管理機能やタイマー機能など、白湯を飲む以外にも便利な機能を搭載するなど、高い汎用性を備えています。

ケトルに水を注いでモードと湯音を設定、スタートボタンを押すだけで白湯を作れる「温活ZEN」。ケトルには最大1.3リットルとたっぷりの水を入れられるので、白湯ではなくお湯を使いたい場合も助かります。

設定モードは単純にお湯を沸かす“沸騰モード”と、水道水に含まれる消毒剤のカルキ(次亜塩素酸カルシウム)を除去する“カルキ抜きモード”を搭載。10分間沸騰させることでカルキを除去し、水道水で沸かしたお湯をまろやかで飲みやすい“白湯”に仕上げられます。

湯温の設定は“プリセット温度設定”で行い、カルキ抜きモードでカルキを抜いたお湯を“白湯”に適した温度まで下がったところでキープ。さらにタイマー機能も備わっており、就寝前に水を入れてタイマーをセットしておけば、翌朝の起床時に飲み頃の“白湯”をすぐに飲むことができます。

湯温は“プリセット温度設定”以外にも1℃単位で50~95℃の範囲内で設定ができ、白湯に適した50~60℃以外にも調乳に適した75℃や、コーヒー・お茶に適した85~95℃など、好みや目的に応じた湯温設定が行えます。

本体サイズは158mm×164mm×高さ260mmで、重さは約1.5kg。ケトル部はガラス製で、沸かせる水の量は400ml~1300mlになります。カラーはホワイトのみです。

本格的な白湯を手軽に作れて好きなときに飲めるだけでなく、カルキが抜けた“美味しいお湯”でお茶やコーヒーも楽しめるようになる電気ケトルです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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