Apple DeveloperのVision Pro専用アプリで特別な没入空間が提供

日本時間11日午前2時から今年の世界開発者会議(WWDC24)の基調講演が始まりますが、イベント視聴方法の1つであるApple DeveloperアプリのVision Proバージョンで、特別な没入空間が用意されていることが明らかになりました。

WWDC24のロゴテーマと同じネオンアニメ

AppleがVision Proを使用する開発者のために用意した特別な没入空間は、黒い背景にWWDC24のロゴと同じ色のテーマを使用したネオンライトのアニメーションが特徴となっています。

米メディアCult of Macのライターの人物が、没入空間のスクリーンショット動画を撮影し、ソーシャルメディアで共有しています。

基調講演は11日午前2時から

WWDC24の視聴方法には、Apple Developerアプリ以外にYouTube、Appleのイベントページ、Apple TVアプリがあります。

基調講演は 日本時間11日午前2時からスタートとなっており、iOS18を始めとした多くのソフトウェア関連の発表があると予想されています。

Vision ProはWWDC24直後に日本で発売?

Apple Vision Proの日本発売は、求人情報LINEショッピングの情報などからすでにほぼ確実視されていましたが、ヘッドセットはWWDC24直後についに日本でも発売に至るとの新たな情報が入ってきたばかりです。

日本以外の展開国として、中国、オーストラリア、カナダ、シンガポール、イギリス、フランス、ドイツ、韓国の8カ国がリストに挙げられています。

Source: MacRumors

Photo: Apple


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