リュック背負ったままガバッと羽織れる撥水ウインドブレーカーで憂鬱な梅雨を乗り切ろう

バッグをはじめ、途上国の素材を使ったさまざまな革製品を展開するマザーハウスが、ボーダーレスなアパレルライン・ERIKO YAMAGUCHIの新アイテムを発表。

登場したのは、リュックを背負ったままでもガバッと羽織れる撥水アウター「Matou Windbreaker(マトウ ウインドブレーカー)」(3万9600円)。シルエットやカラーリングなど、細部にまでこだわりが配されているので、雨の日でもおしゃれに外出できそう。自転車通勤・通学のサイクリストにもおすすめです!

“憂鬱な雨の日でも、前向きな気持ちになるアウターをつくりたい”という思いから開発された「Matou Windbreaker」。ERIKO YAMAGUCHI の定番アウターシリーズ「Matou」のドルマン型をベースにした、ブランド史上初の撥水アウターとなっています。

本体には、自然な光沢感のあるナイロン生地を採用。撥水性が高いので、雨や汚れを表面で弾いてくれます。

後ろの裾はあえて長めに設計されているので、リュックを背負ったまま羽織っても、シルエットが崩れることがありません。急に雨が降ってきても、リュックの上からサッと羽織るだけでOK!

ダブルジッパー構造なので、急ぎながらでもスムーズに着用できるところもポイント。また、ポケットに大きなフラップやボタンがついているので、スマホなどを安心してポケットに収納できるところも魅力です。

もちろん、使わないときにはコンパクトに収納可能。専用の収納袋が付属しているので、小さく畳んでしまっておけば、普段使いのリュックの中に常備していても邪魔になりません。

カラーラインナップは、ブラック、サックスブルー、マスタード、クレージュの4色。いずれも落ち着いたトーンで、どんなコーディネートにも合わせやすいので、咄嗟に羽織ったときにもファッションを損なわないのもうれしい!

「Matou Windbreaker」は、ERIKO YAMAGUCHI 東急プラザ銀座店と一部のマザーハウス店舗、オンラインストアですでに販売スタートしています。

>> ERIKO YAMAGUCHI

<文/&GP>

 

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