iOS18では充電速度の記録が可能に〜何に役立つ?

iOS18のベータ版を使用し始めたユーザーが、充電速度の記録が可能になっていると報告しています。「遅い充電器(Slow Charger)」と黄色く表示される充電期間がある場合があるようですが、どのような意味合いがあるのでしょうか。

原因は充電器にあることを確かめるため?

iPhoneを充電していて、たまに充電速度が恐ろしく遅いときがありますが、このようなときデバイスに問題があるのか、それとも充電器が遅いのか、これまではわかりかねていました。

iOS18バッテリーの新表示により、遅い充電器を使用して充電した期間は「遅い充電器」と示されるようになり、充電が遅いのは充電器のせいであることが明白にわかるようになりました。

充電は遅いほうがバッテリーにとっては良い?

「遅い充電器」とわざわざ表示されるということは、急速充電のほうが優れていると思われがちですが、バッテリーにとっては遅い充電のほうが良いという意見もあります。

だとすると、遅い充電期間が多ければ多いほど良いことになりますが、黄色で示されていると、あたかも悪いことのように勘違いしてしまいそうです。

iOS18ではホーム画面やコントロールセンターも刷新

WWDC24の基調講演で発表されたiOS18では、ホーム画面でのアプリの配置およびカスタマイズ、コントロールセンターのカスタマイズの自由度が飛躍的に向上しています。

他にも、「写真」アプリのレイアウトが大幅に変更されるなど、仕様変更が多々あります。

Appleの人工知能(AI)機能「Apple Intelligence」も見逃せません。

Source: Reddit via MacRumors


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