こだわりまくって完成した日本製の「黄ばまない白Tシャツ」と「色褪せない黒Tシャツ」

「夏はやっぱり白T!」と、押し入れから引っ張り出した白シャツが、なんだか黄ばんでいる。または、お気に入りの黒Tシャツが気付いたら色褪せている…なんてこと、ありませんか?

そこで登場したのが、TOKYO BASEが展開するカジュアルブランド「PUBLIC TOKYO」の「極 黄ばまない白TEE」(7480円〜 6月12日現在)と「極 色褪せない黒TEE」(7920円〜 同)。従来モデルの「黄ばまない白Tシャツ」を改良してさらにアップグレードした白TEEと、新作の黒TEEをラインナップしました。

改良に改良を重ねた第二弾「極 黄ばまない白TEE」。その黄ばまないヒミツは“プロテクリア加工”にあります。

この加工を施すことで高い防汚性を発揮して汚れが付きにくく、洗濯時には高い吸水性によって汚れが落ちやすくなっているのだそう。繰り返しの洗濯にも耐える耐久性を持ち、環境にも負担をかけにくい加工です。

黄ばみの原因となる皮脂汚れのほか、食料品類の汚れ・染み、油汚れなども付着しにくく落ちにくいので、これまで白Tのときには食べづらかったラーメンやパスタ、カレーうどんなどにもチャレンジできるかも。

そして新作の「色褪せない黒Tシャツ」に施しているのは“エコーズ加工”。色褪せの原因となる直射日光に強い耐光性を持ち、繰り返し洗っても色褪せにくい加工です。

また、高い耐久性と、毛羽立ちしにくい抗ピリング性も特長のひとつ。生地に光沢がプラスされ、上質感がアップするのも魅力です。

生地は、和歌山にあるKanemasa社と開発し、縫製は愛媛の工場、染めと加工は岐阜の工場で行ったJAPAN MADE。表と裏どちらも表地になる両面編み(スムース編み)で、滑らかで気持ちの良い肌当たりに仕上げています。

衿に使用する素材には通常よりも糸を1本多く使って編んでおり、衿周りがよれにくくなっているのもポイントです。

また、パターンからサイズまですべて見直すことで、首が詰まって見えにくく、脇下の生地と肌の接触を軽減。どんなシーンでも一枚でキマるシルエットに仕立てられています。

オールシーズン長く愛用できるTシャツは、ヘビロテアイテムになるに違いありません。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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