ミラーレスカメラに最適なカメラバッグだけど日常使いにも役立つ工夫が盛りだくさん！

カメラ機材を収納するカメラバッグは機能性が第一なのは言うまでもありませんが、そのうえで普段使いもできるデザインであれば嬉しいですよね。

アメリカ発のカメラ・トラベルバッグメーカーであるthinkTANKphoto（シンクタンクフォト）から登場した「ミラーレスムーバーバックパック」（2万2880円）はまさにそんなアイテム。本格派のカメラバッグながら、日常的にも活用できる汎用性の高いバッグパックです。

メイン収納部はダブルファスナーで大きく開く仕様。ミラーレスカメラ1台のほか、レンズ4～6本、その他カメラアクセサリーなどを入れられる18Lの大容量で、取り外し可能なディバイダーを搭載し、さまざまな機材の大きさに合わせて仕分けがしやすいつくりです。

分厚く安定性のあるグレーのディバイダーと小さく薄い青のディバイダーの2種類が付属されているので、大きな機材から小さな日用品まで分類して整理できます。

さらに、バッグの前面には薄手のジャケットなどを入れられる約5Lのフロントポケットを装備。14インチまでのノートPCを収納できるスリーブと、鍵など小物の収納にも便利なジッパー付きメッシュポケットも内蔵しています。フロントポケットにはマグネット式の上蓋付き。

両サイドのポケットは面ファスナーで拡張でき、ウォーターボトルや小型三脚などを収納可能。また、三脚を固定できるベルトも備えています。

ショルダーストラップはチェストストラップとウエストベルト付きで安定して背負うことができ、クッション性のあるバックパネルによって背負い心地も快適です。

地面に置いたときにバッグのみで自立する構造なのも使いやすい点。上部に持ちやすいハンドルも備えています。ファスナーはすべて耐候性のあるYKK製ジッパーを採用。雨天時に備えてレインカバーも付属します。

カラーはブラックをベースに、マリンブルー、クールグレー、キャンプファイヤーオレンジ、コーストグリーンを組み合わせた4モデルを展開。

機能性だけでなくデザイン性も◎な「ミラーレスムーバーバックパック」は、オンラインショップや全国の正規販売店で6月14日より発売中です。

＜文／&GP＞

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