自分の声、ちゃんと届いてる? 周囲の音をカットできるオンライン会議向きのイヤホンありますよ!

在宅でのオンライン会議中に子供が泣きだしてしまいマイクミュートで聞くだけになってしまったり、移動中に出た取引先からの電話でうまく自分の声が伝わらずに相手に不快感を与えてしまったり、オンライン会議や通話中に周囲の音のせいでスムーズに会話ができなかったことはありませんか?

NTTグループの音響ブランド・nwm(ヌーム)から、そんな通話のトラブルを解消してくれる高性能ノイズリダクションマイク搭載有線イヤホン「nwm Voice Buds(ヌーム ボイス バッズ)」(実勢価格:9790円前後)が登場。特許技術の“Magic Focus Voice”が周囲の声や雑音をカットして、自分の声だけをクリアに届けてくれます。

“Magic Focus Voice”は、音が2つのマイクに到達する時間差から音響空間を認識して話し手を特定する“ビームフォーミング”と、雑音を除去して音声だけを抽出する“スペクトルフィルター”を組み合わせた独自技術。この声の特性を知り尽くしたNTTだからこその技術で、喫茶店や駅構内など、どんな環境にいても自分の声だけを自然な音質で相手へ届けてくれます。

自分の声以外の余計な音をカットすることで、社内や家族など周りの会話が漏れずにプライバシーを守ってくれるというメリットも。もう通話のたびにいちいち部屋を移動する必要はありません。

マイクを指向性と全指向性に切り替えできるのも大きな特徴。マイクから口元に向かって120度の範囲で収音する“指向性モード”は、マイクの向きが安定する座りながらのオンライン会議に向いていて、騒音下でもクリアに自分の声を伝達。一方、マイクの周囲360度を収音する“全指向性モード”は、ノイズ抑制はやや控えめですが、マイクが動いてしまうシーンにも対応するので、歩きながらの通話に最適です。

2つの指向性モードはケーブルの途中にあるリモコンによって切り替えが可能で、LEDの色によってモードを一目で識別できます。なお、リモコンでは他にも音量調整や曲送りなどの操作ができ、マイクをミュートにすることも可能です。

ケーブルは全長約1m(本体ケーブル0.8m+USBケーブル0.2m)で、USB type-CでスマホやPCと接続。有線タイプなので、接続トラベルやバッテリー切れの心配もありません。

もちろん音楽を聴くこともでき、新開発の9mmダイナミックドライバーが高解像度で広がりのあるサウンドを再生。普段は普通の有線イヤホンとして活用できるのも、このイヤホンの魅力です。

自分の声だけをクリアに伝えてくれる通話特化型の有線イヤホンは、ビジネスシーンで心強い味方に。屋外で通話をすることが多い人や、よく自宅でオンライン会議に参加する人にオススメです。

>> NTTソノリティ「nwm Voice Buds」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆MagSafeでスマホに貼り付くボイスレコーダーで通話も会議もしっかり録音
◆もうオンライン会議で焦らない。Type-Cでサクッと接続できる「JBL TUNE310C」登場!
◆つながらない、耳が疲れる…。オンライン会議の困りごとは「有線+骨伝導」なヘッドセットでを解消!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA