ジョブズ氏の伝説のスーツがオークションに登場!

1984年に発売されたMacintosh 128Kのプロモーション画像で、Appleの共同創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が着用していたスーツが、現在オークションにかけられています。このスーツは、少なくとも30,000ドル(約480万円)の落札価格に達すると予想されています。

あの有名な画像のスーツが競売に

おそらく多くの人が一度はどこかで見たことがあるジョブズ氏をフィーチャーしたMacintosh 128Kのプロモーション画像に実際に使用されたスーツが、米国のオークションハウスJulien’s Auctionsが主催する競売にかけられています。

スーツの色はネイビーブルーで、ピンストライプが入っており、Wilkes BashfordのためにBrioniというテイラーが仕立て上げたものです。

スーツの素材は100%キュプラで、フロントポケット2つ、胸ポケット1つ、内ポケット3つ、グレーのボタン、クリーム色のシルク混の裏地がついており、サイズタグには“39/49”と記されています。お揃いのドレス・パンツはサイズ39Lとなっています。

スーツにはビンテージのMacintoshのピンとWilkes Bashfordのブランドハンガーもついてきます。

ジョブズ氏関連の物品は近年高値で売買

「ジョブズ氏が使用した〜」「ジョブズ氏のサイン入りの〜」といった、ジョブズ氏が関わった物品は近年高値でオークションで取引されており、最近ではジョブズ氏直筆のサイン入りの名刺が2,700万円以上で落札されています。

Apple関連の偽物のビンテージアイテムの出現も報告

Apple関連のビンテージアイテムにオークションで高値がつくようになってからというもの、偽物の報告も徐々に増えてきており、最近では偽造されたApple社員証がeBayで高値で購入されてしまったとの報告があったばかりです。

Source: Julien’s Auctions via AppleInsider


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