多目的に使えるLEDランタンは、キャンプをはじめアウトドアアクティビティのマストアイテム。この頃は気軽に携行できるミニサイズ&カジュアルな使用感のLEDライトが人気ですが、いざという時に備えて、でき得る限り大光量、かつ長時間使えるタイプもひとつ持っておきたいもの。
そこでぜひチェックしておきたいのが、7月11日より発売中の「BougeRV(ボージアールブイ)ランタン」(1万4980円)。そのまま持ってハンディライトとして、また脚部と光源部を大きく広げれば卓上照明やスタンド型照明に、非常事態には大光量SOSライトにと、用途に合わせてさまざまな形態にトランスフォーム! さまざまなシーンで活躍する頼もしいアイテムです。
サイズは7.5×7.5×28.5cm。いまどき流行りのハンディタイプのLEDと比べるとかなりどっしりしたサイズ感ですが、それもそのはずバッテリーは1万3400mAhの大容量、また光源として1500lmのLEDパネルを、側面に備えたハネに合計4枚搭載しています。
LEDパネルを搭載した側面の“ハネ”は、開き具合を0°から180°まで無段階で調整でき、またそれぞれのハネは最大270°までねじることが可能。目的や用途に応じてハネの開き具合や角度を微調整することで、さまざまな場面に対応できるようになっているのです。
LEDパネルはいずれも無段階で調光でき、色温度も1600K・2700K・6000Kの3段階で切り替え可能。作業を手早く正確に行いたいときも、家族や友人とゆったり過ごすくつろぎの時間も、それぞれに最適な色温度に切り替えられて便利です。
そのまま懐中電灯として使うのはもちろん、脚部を展開すれば卓上や地面に直置きできるスタンド照明に変身。また光源部分を縦方向にぐっと延ばせば最大110cm高まで伸長できるので、周辺を広く照らすことも可能です。
さらに底部分はマグネット仕様となっているので、暗所での愛車のアクシデント対応などでは作業灯としても活躍。ポールやカラビナなど身近なスティール製品と組み合わせれば、さらに用途は広がります。
本体はIPX5の防水防塵仕様で、緊急時に役立つSOSモードも搭載。大容量バッテリー搭載だけあって最大点灯時間は77時間というスタミナぶりで、もちろんいざという時には緊急電源としてモバイルバッテリー代わりにも活用できます。
またパッケージには脚部のペグ穴を使って地面に固定するためのペグも同梱、強風に煽られることのないよう、地面にガッチリ固定できるのも安心。ミリタリー感を感じさせる渋い色合いもいい感じです。
>> BougeRV
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/615402/
- Source:&GP
- Author:&GP
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