46cm三連装主砲を3基も備えた世界最大の戦艦にして、太平洋戦争でもっとも長い間、日本海軍聯合艦隊の旗艦を努めた戦艦「武蔵」。大和型戦艦の2番艦として1938年に三菱重工長崎造船所で建造が開始された、大日本帝国海軍の最後の戦艦です。
この美しく威風堂々たる戦艦を戦史研究の大家・原勝洋氏の監修のもと、ダイキャストギミックモデルとして精巧に再現した「聯合艦隊旗艦 戦艦武蔵 ダイキャストギミックモデルをつくる」(創刊号特別価格:299円、第2号以降:1999円 ※全125号予定)が、アシェット・コレクションズ・ジャパンから登場。2024年8月16日創刊予定です。毎号付属するパーツを組み立てると全長1052mm、1/250スケールの戦艦「武蔵」が現代に蘇ります。
2015年3月、マイクロソフト社の共同創業者で資産家の故ポール・アレン氏による、フィリピン・シブヤン海の海底調査で発見された戦艦「武蔵」。
「聯合艦隊旗艦 戦艦武蔵 ダイキャストギミックモデルをつくる」はこの歴史的な発見で明らかになった、最新の考証に基づく綿密なディテールを再現しています。
最新の3DCG技術でパーツ化され、大和型戦艦研究の原勝洋氏と軍艦3DCGクリエイターの松野正樹氏の協力のもと、ラジコンの老舗メーカー京商が精密に立体化。
パーツのひとつひとつにこだわりがつまった、上級者でも満足する仕上がりになっています。
多彩なギミックと細部まで作り込まれた綿密なパーツで、トラック泊地の聯合艦隊旗艦を再現。組み立てモデル完成後は本物さながらに、動く・光る・咆える戦艦の電動ギミックを操作可能。
専用コントローラーで戦艦「武蔵」を操艦すれば、聯合艦隊司令長官として砲戦を指揮する気分を味わえます。
マガジンには組み立てガイドの他にあらゆる資料によって、聯合艦隊旗艦「武蔵」の全てを紐解く「武蔵の秘密」をはじめ、近代海軍ファイルや軍艦データブック、ギャラリーなど見どころが満載。さまざまな角度から戦艦「武蔵」を楽しむことができます。
全長1052mmを誇る圧倒的なスケールに可動可能な様々なギミックを搭載し、最新の考証に基づくデータでディテールまで綿密に再現された「聯合艦隊旗艦 戦艦武蔵 ダイキャストギミックモデルをつくる」。定期購読には豪華な特典が多数用意されています。
>> アシェット・コレクションズ・ジャパン「聯合艦隊旗艦 戦艦武蔵 ダイキャストギミックモデルをつくる」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/616800/
- Source:&GP
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