設営時間わずか2分、しかもクルマとジョイントもできるシェルター!って、ロゴスさん本当ですか?

夏のアウトドアといえば涼しい水辺や林間、高原などでのキャンプが定番ですが、じりじりと照りつける太陽の下でのアクティビティは想像以上に過酷なもの。現地に到着したら、まずは日差しを避けて休めるシェルターをサクッと設営しておければ安心です。

そこで紹介したいのがロゴスの新作「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE 」(8万8000円)。同社独自開発のクイックシステムの採用によりわずか2分という驚きの設営時間を実現、しかもUVカット率は従来製品比の約1.5倍! 独自設計の大判キャノピーは愛車との連結にも対応。車中泊派もぜひ注目しておきたい期待の新製品です。

この「neos PANEL クイックカージョイントスクリーンタープ-BE」は、設営の簡便さで多くの支持を集めた旧モデル「ロゴス クイックスクリーン」をベースに、さらに使いやすく仕様を見直した復刻モデル。

収納用バッグから取り出したら折りたたまれたポールを順番に伸ばしてロックするだけ。フレーム構造全体が完成したらあとはペグで固定すればOKです。幕体とポールが一体化しているので長いポールの取り扱いに悩むこともなければ、テントの向きや差し込むスリーブを間違える心配もなし、誰でも簡単かつスピーディに設営できるのが最大のポイントです。

タープの入口となる前面部分は、専用ポールを差し込む形でパネルルーフが完成します。大きくはね上げてポールで固定すればさらに広い居住スペースが確保できるし、そのまま使えばタープ全体の強度アップにも寄与します。キャノピー全体が大きく湾曲しているから雨天時にも水がたまらず安心、また内側にランタンを吊り下げられるのも便利。

さらに付属のロープを使えば愛車との連結部として使うこともできるから、オートキャンプはもちろん車中泊で広々リビングを手軽に拡張したいユーザーにもオススメです。

タープのメイン素材には軽く火の粉に強い難燃性ポリタフタを使用。撥水・防水性能は3級以上、また生地の表面に施したメイプルリーフのエンボス加工とシームテープ加工が、水分の染み込みや汚れから守ります。

また左右の大型ウインドウとバックドアには、通常比約1.5倍ものUVカット率と遮光率を実現したロゴス独自の高機能メッシュ素材“デビルブロックST”を使用。通気性を確保しながら、真夏の強烈な紫外線やイヤな虫の侵入をきっちり防ぎます。

設営時のサイズは幅380×奥行き470cm(キャノピーをはね上げた状態)で、天井高は最高部で245cm。出入口となる開口部も180cmと十分な高さがあるから、出入りのたびに腰を屈めなくて済むのも高ポイントです。

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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