カシオの耐衝撃ウオッチ・G-SHOCKの新作は、ワイドサイズでゴツゴツっとしたケースデザインが特徴。デジタル表示のみの「GD-010」（1万4850円）とアナログ＋デジタル表示の「GA-010」（1万8150円）は、どちらも1万円台ながら、多彩な機能と電池寿命約10年など、G-SHOCKらしい機能性の高さが魅力です。
また両モデルともゴツゴツ感のある時計ケースをベースに3色のカラバリをそろえ、日常使いからハードなアウトドアまで幅広いシーンで腕元に力強さを演出します。
▲カーボンコアガード構造（GD-010）
両モデル共通のスペックとして、G-SHOCKの矜持でもある耐衝撃構造と20気圧防水を搭載。時計ケースの素材は軽量ながら樹脂の概念を超える高剛性を発揮する、カーボンファイバー強化樹脂入りのファインレジンを採用。
バンドは堅牢性とともに腕への馴染みも良好なバイオマスプラスチック樹脂が用いられて、風防は無機ガラス製。ウオッチ内部に発光色ホワイトのLEDライト（スーパーイルミネーター・残照機能付き）を備え、夜間や暗所での時刻確認はスムーズです。
ムーブメントはクオーツ式で、電池寿命は約10年と超長期間に渡って稼働を続けるロングライフ仕様となっています。
▲「GD-010」
「GD-010」はデジタル液晶表示のみのモデルで、ブラックケースとカーキケースは文字と数字が黒色表示、オレンジケースは文字と数字が白抜きで表示されます。
表示機能は、異なる4都市の時刻を表示するマルチタイムに、世界48都市対応・31タイムゾーン・サマータイム設定機能付きのワールドタイム、フルオートカレンダー、ストップウオッチ、タイマー、アラームと、こちらもG-SHOCKらしさを感じさせる多彩な機能に。ケースサイズは54.9mm×51.9mm×厚さ16.1mmで、重さは65gです。
▲「GA-010」
「GA-010」はアナログ（時分針）とデジタルの2種類で時刻を表示。デジタル表示ではワールドタイム、ストップウオッチ、フルオートカレンダーといった基本機能を始め、UTC（協定世界時）の時刻表示＆ダイレクト呼び出し機能を搭載。
またアナログ表示では、時分針を一時的にずらして液晶画面を見やすくする針退避機能を搭載しています。ケースサイズは55.1mm×51.9mm×厚さ17.5mmで、重さは67g。カラーはブラック、ブルーグリーン、ベージュの3色です。
>> G-SHOCK
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/623213/
- Source:＆GP
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