Beats Studio Buds+向けに初めてのファームウェア・アップデートを提供

Appleが現地時間2024年9月4日、Beats Studio Buds+ワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン(以下、Beats Studio Buds+)向けに初めてのファームウェア・アップデートをリリースしました。

Beats Studio Buds+には、初代iMacを彷彿とさせるトランスペアレントモデルがラインナップされています。

ビルド番号が「2C318」へ、OTAで配信

AppleがリリースしたBeats Studio Buds+向けのファームウェア・アップデートのビルド番号は「2C318」で、現行の「2A219」からアップデートされます。

現時点で、「2C318」のアップデート内容を記したリリースノートは提供されていないため、変更点は不明です。

アップデートは、Beats Studio Buds+が充電中でペアリングしたApple製品がBluetooth通信範囲内にある場合にOTA(Over-the-Air)で配信後に行われます。

AirPods(第4世代)が来週発表と噂

Appleのワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォンとして、iOS18でAirPods Pro(第2世代)に対応する新機能を提供予定です。

また、9月10日午前2時から開催されるiPhone16シリーズ発表イベントでは、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載するAirPods(第4世代)が発表されるとの噂があります。

Source:MacRumors

Photo:Apple


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